3日目(9月6日)、今日は終日、雨模様~☔
気温も14度。
秋深し~といった感じですね。
ヒートテックのユニクロのパーカーを持ってきて大正解でした~✌
午前中にコペンハーゲンから西方のオーデンセに国鉄(DSB)のIC(インターシティ)で向かいました。
中央駅はそれなりに賑わっていました。
車内はゆったりして、温かくて快適です~(^_-)-☆
結構、お喋りが飛び交っています~😅
ぼくの隣はイスラム教徒の娘さん。
何やら化学系の難しそうな本を熟読してはります。
理系女ですね(笑)
そうこうしているうちにオーデンセに着きました。
乗車時間は1時間15分。
オーデンセは童話作家アンデルセンの生誕の町です。
コペンハーゲン⇒オーデンセは月並みなコースかもしれませんが、やはりアンデルセンの名には引きつけられます~(笑)
どこでも地方、田舎の町に行くと、落ち着きますね~💡😁
オーデンセ(人口18万人)も典型的な地方都市。
ダウンタウンの街並みは限りなくイングランドの田舎町に近いです。
だから、妙に懐かしく思えて~✴
アンデルセンの生家と幼少期に育った家は完全修復され、博物館になっています。
直筆原稿は見ごたえありますね。
アンデルセンが生まれた19世紀前半、生家は町の最貧困地区だったそうですが、今やおとぎの国に出てきそうな可愛いエリアに変貌を遂げています。
アンデル関連スポットを巡るのが観光ルートになっています。
ほんま、せっせと歩きました~😅
一応、街を散策し、バーで白ワイン(スペインのシャルドネ)をちびちびやりながら休憩していると、若い女性に逆ナンパされました(笑)
というのはウソで、以前、日本語を習っていたとかで、「日本人なら、日本語で会話しませんか?」と。
ルナという名のその子は、どうやら日本語に飢えているみたい~💡😁
お互い、「片言」の日本語であれこれ喋っていました。
ときには日本語教師として、「大阪弁」をいろいろ教えたりして~(^_-)-☆
このあと彼女の知り合いの青年がやって来ました。
ニックネームはロバーツ。
韓国人ですが、デンマークで育ったそうです。
何でも7年前、東京の浅草で3か月間、暮らしていたそうで、この青年も「何か日本語を教えてください」と。
近くのレストラン・バーでマネージャーをしており、その店に連れて行ってもらいました。
でっかい店でした。
でも、高そう……( ;∀;)
このまま居続けたら、ここで夕食を取らねばならなくなりそう。
こういう店、あんまり好きではないんです。
「疲れたから、ホテルに戻りますわ」
そう言うと、別に引き留めもせず、そのままさわやかに別れました。
まぁ、旅に出れば、いろんなオモロイ出会いがありますね~☺