日付が変わりましたが、5日は素敵な出会いと再会がありました。
大学時代の友人、末本さんが住職をつとめる池田市の正福寺で、仏塔の完成式典があり、筋肉痛の脚を引きずりながら、そのお寺へ向かいました。
そこにインド総領事のヴィーカス・スワループさんが来られていました。
『インド文化と日本』と題する記念講演をするためです。
この人、3年前にアカデミー賞の作品賞、監督賞など8部門で栄誉に輝いたイギリス映画『スラムドッグ$ミリオネア』の原作者。
原作の小説は『ぼくと1ルピーの神様』。
講演の前、挨拶をしに行きました。
「ダニー・ボイル監督はすごくいい人でしたよ」
『6人の容疑者』という新しい小説を書き上げ、映画化も決まっているようですが、「監督は未定です」と。
短時間とはいえ、お話しする機会があり、ラッキーでした。
夜は、関大の教え子の紙野君(JP1期生)と一献を傾けました。
ニックネームは、カミーノ。
彼は4年前に大学を卒業後、ギタリストとしての道を歩んできました。
昨年11月、ちょかBandのファーストライブにも来てくれました。
うちでギターを披露してくれましたが、さすがに巧い。
CDでどんなジャンルの曲を流しても、即座に音をつかみ取り、軽やかにギターを弾くのだから、参った!
エリック・クラプトンやB・B・キングのブルース、ビートルズの名曲などに合わせ、2人でアドリブでギターを奏でていました。
教え子とセッションできるなんて、最高ですね!!
楽しかった~♪♪
スワループさん&カミーノ
投稿日:2012年3月6日 更新日:
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