今朝、嫁さんの部屋で、書棚の引き出しを整理していたら、こんなモンが出てきました❗
「粗品 山本富士子」と書かれた熨(のし)付きの桐の小箱。
何やろ??
興味津々、開けると、「Fujiko」の名前入りの名刺ケースが収まっていました~‼️
せや、1994年の暮れ、「感彩人」というコーナーの取材で、渋谷のご自宅を訪れてインタビューした時、帰り際に「奥様にどうぞ」と手渡されたモノでした。
帰宅後、「天下の大女優からもらったもんやで❗」と自慢しながら、嫁さんにプレゼント。
「わっ、すごい! 役得やね」と大喜びしていましたが、結局、一度も使うことなく、大切に保管してたんやな~。
ぼくの名刺ケースがくたびれてきているので、使ってみようかな~😁
嫁さんの供養のためにも、そうしよう!
ちなみに、記事は翌年1月5日夕刊一面にカラーで掲載されました。
最後の(好)という文字は、ぼくの「イニシャル」です(笑)