昨夜、大阪・肥後橋のライブハウスVOXXで、『Beatles de Sesson』が開催され、大いに弾けてきました~(^^♪
VOXXは、ちょかBandビッグライブの会場に使っているところで、今年が開設10周年です。
オーナーの井上さんとはすっかり仲良し。
このイベントはビートルズ好きが集まり、楽器演奏やカラオケでビートルズ・ソングを歌いまくるというもの。
ぼくは朝から特訓し、愛用のエレアコを携えてVOXXへ馳せ参じると、コロナ「第3波」の最中とあって、参加者が少ないかと思いきや、存外に多くの人が来てはりました。
勝手にステージに上がり、何曲でも好き放題に歌えると思っていたのですが、それなりに「進行スタイル」がありました。
いきなりリズムギター、ベース、ドラムのバンド編成で歌うことになり、びっくり~(^^;)
もちろん、初めてお会いする人たちで、即興のバンドです。
さて、何をやろうかな……??
コードが簡単で、ノリの良い『Ob-La-Di,Ob-La-Da(オブラディ・オブラダ)』をやりました。
これ、人様の前で歌うのは初めてでした。
続いて、『All You Need is Love(愛こそはすべて)』。
これはちょかBandビッグライブでバンド編成でやったことがあるので、妙に懐かしかったなぁ。
ほとんどがバンドの人たちで、彼らが順繰りにステージに上り、2曲ずつ演奏していくのです。
みなさん、〈ビートルズ愛〉に満ちあふれていました!!
そんな中、アコギと女性ボーカルのプロのユニット(名前、忘れました!)が素晴らしい歌+演奏を披露してくれました。
さすがです!
ピンでやろうとしていたのはぼくだけです。
で、ピンでやりました!
定番曲の『Here Comes the Sun(ヒア・カムズ・ザ・サン)』と初めて披露する『Two of us(ツー・オブ・アス)』。
お酒がかなり入っていたので、ちょっとギターの演奏を間違えましたが、思いのほか声が通り、十分、合格点でした~(^_-)-☆
結局、4曲しかできず、欲求不満が募りましたが(笑)、そんなこんなで、まぁ、すごく楽しいひと時を過ごせました。
コロナ禍であっても、過剰に怖れず、きちんと感染防止策を取れば、なんぼでもエンジョイできます。
昨夜はビートルズさまさまでした!