食品会社をターゲットにし、日本国中を震撼させた劇場型犯罪。
あの未解決事件から35年が経ちました。
当時、子どもだった脅迫テープの声の主と事件を再検証する新聞記者が「闇」の真相に迫っていく……。
そのプロセスをスリリングに描いた映画が30日公開の『罪の声』です。
星野源の京都弁は厳しいけれど(笑)、なかなか好演してはります。
小栗旬扮する記者は雰囲気がよく出ており、行動(取材)パターンもリアルです。
一体、犯人グループは何者??
モデルとなった事件を特定しないようにと映画会社からお達しが出ていますが、絶対、わかりますよね(笑)
映画ファンのための感動サイト「シネルフレ」で、この映画についてあれこれと書いています。
ネタバレなしです!