ポール・マッカートニー。
72歳。
なんであんなに元気やねん!!??
21日、京セラドーム大阪での来日最初のコンサートで、2時間半ぶっ通しで、37曲を披露してくれました。
2013年11月に聴きに行きましたが、声量は衰えることなく、いやむしろパワーアップしているような気さえしました。
ベース、ギター、ピアノ、ウクレレ、オルガンと楽器を次々と変え、愛想を振り巻きながらステージを務めるポール。
45年前、ビートルズ解散前に撮られたドキュメンタリー映画『Let it be』で陰鬱な表情を浮かべていたころと比べると、ずっと若返っている~(◎_◎;)
アンビリーバブル~!!!
とにかく楽しんでいるのがビンビン伝わってきました。
「好きの力」の賜物だと改めて実感。
ポールは干支でいえば、ぼくのひと回り上になるはず。
12年後、あんなふうになりたいと強く思いました。
やはりビートルズソングは偉大です~!!
とりわけ、亡きジョージ・ハリソンに捧げた『サムシング』では感涙してしまった~( ;∀;)
前回はそんなことなかったのに……。
ロックではなく、耳になじみやすいポップサウンドのショーやったけれど、ほんまに、ほんまに素晴らしいコンサートでした~♪♪
入場料1万8000円は生き金になりました~(^_-)-☆