武部好伸公式Blog/酒と映画と旅の日々

ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。

大学 日記

ささやかな就職内定祝賀会(?)~♪

投稿日:2012年10月22日 更新日:

人生には寄り道がつき物。

 

ストレートにわが道を歩むのはもちろんいいけれど、大きな壁にぶつかったり、あえて別のルートを探ったりして、わき道にそれる生き方も大いに尊重したいと思っています。

 

関西大学の教え子3人を昨夜、わが家に招待しました。

 

JP5期生の面々。

彼らが2年生の時、つまり3年前に教えた子たちです。

 

本来ならこの春、卒業し、社会人になっているはずでした。

 

でも彼らは違うルートを選びました。

 

マスコミ志望が人一倍強いチキン(山本君)は就職が決まらないまま、不安を抱えて卒業しましたが、彼の意欲が生かされ、時事通信社のカメラマンに内定しました。

 

記者志望とはいえ、自分が目指してきた世界で働けるのだから、ありがたいことです。

 

本当によかった。

 

来月から彼は東京で報道カメラマンになります(^o^)v

 

ヒデ(泉君)は2年生が終わった段階で、1年間、休学し、カメラのスタジオでアシスタントをしていました。

 

単なるアルバイトとは異なった形で社会に参画した経験は計り知れないほど大きかったと思います。

 

当然、報道カメラマン志望でしたが、就活中に興味を抱いた出版関係に内定しました。

 

実業書や「地球の歩き方」などを出しているダイヤモンド社です。

 

そしてみなみん(竹内さん)。

 

彼女も2年生が終わるや、半年間、デンマークへ留学しました。

 

さらに翌年にも半年間、かの地で社会学のフィールド調査などを行ってきました。

 

つまり2年(3年次、4年次)にわたり、1年間をデンマークで過ごしたことになります。

 

元々、海外志向が強い学生だったので、ひと回り、いやふた回り大きくなって日本に帰ってきました。

 

そして就活。

 

ドキュメンタリー映像を撮りたいということで、テレビ局にチャレンジ。

 

苦戦の末、テレビ局本体ではないけれど、『世界遺産』などを制作しているTBSビジョンから内定をもらいました。

 

彼女にふさわしい職場だと思います。

 

こうした“生きた寄り道”は「ギャップ・イヤー」として昨今、世界的に注目されています。

 

そんなこんなで昨夜は、思い出話は一切なく、これからの展望やぼくの記者時代の体験話で盛り上がりました。

 

途中から、ミニライブになったりして~(^o^)v

 

みんなの飛躍を祈ってます。

 

イェーツ!!!!

-大学, 日記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

関西大学JP8期生、前期終了~!!

関西大学JP8期生、前期終了~!!

15回の授業を終え、きょう無事に前期を終えました。   非常に楽しいクラスでした。 あっと言う間に過ぎ去った感じです。   どんどん羽ばたいていってくださいね。   イェ …

大事な指輪を発見!!

大事な指輪を発見!!

見つかった~!! 嫁さんが急逝した日(昨年12月7日)、病院を出る時、看護師さんから「お預かりさせていただいた奥様の指輪をお返しします」とビニール袋に入れた3つの指輪を受け取りました。 いずれも金の指 …

死者を弔うこと~

死者を弔うこと~

早いものできょうから3月。2009年の6分の1が過ぎてしまいました。春が目前です。 そんななか、アカデミー賞外国語映画賞を受賞した『おくりびと』が凱旋公開され、映画館が結構、にぎわっているそうです。納 …

「敗戦」記念日

「敗戦」記念日

「これでぐっすり眠れる。はよ大阪に戻りたい」   70年前の今日、陸軍兵長だった亡きオヤジは米軍の上陸地と目されていた宮崎で、「玉音放送」を聴きました。   当時、25歳。 &nb …

日本で初めて映画を上映した荒木和一さん撮影の(?)16ミリ映像を鑑賞~(^_-)-☆

日本で初めて映画を上映した荒木和一さん撮影の(?)16ミリ映像を鑑賞~(^_-)-☆

昨日、大阪・天六(天神橋筋六丁目)のシネマパブ「ワイルドバンチ」でスペシャル上映会が開催されました。 125年前、発明王エジソンに直談判し、エジソン社の映写機ヴァイタスコープを日本に輸入した荒木和一さ …

プロフィール

プロフィール
武部好伸(タケベ・ヨシノブ)
1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。