武部好伸公式Blog/酒と映画と旅の日々

ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。

映画

今年最後の映画カルチャー

投稿日:2011年12月21日 更新日:

DVC00001
ホワイトボードに何が書かれていると思いますか?
今年、封切られた映画の題名です。
ぼくが担当しているサンケイリビングカルチャー倶楽部『映画鑑賞力養成講座』の年末恒例イベントで、受講生の方々に今年観たお気に入り映画を発表してもらうのです。
日本映画では、人気のあったのが『冷たい熱帯魚』『ステキな金縛り』『八日目の蝉』『マイ・バック・ページ』『大鹿村騒動記』など。
外国映画では、『英国王のスピーチ』『ゴーストライター』『ミケランジェロの暗号』『愛する人』『未来を生きる君たちへ』など。
現在の受講生は全員、女性で、ほとんどが50歳以上。
最高齢は、80歳を超えた素敵な方です。
みなさん、本当に映画がお好きで、時間を見つけては映画館に駆けつけています。
今日の発表会でも、選んだ作品に対する意見をきちんを述べておられました。
この講座は、かれこれ12年続いています。
いや、13年か、はたまた14年か……。
忘れました(笑)。
自分としては長寿講座と思っています。
最初からの人もいます。
ありがたいことです。
『映画鑑賞力養成講座』といかめしい名前がついていますが、その実体はいたってフランクで、映画サロンみたいな雰囲気です。
まぁ、映画を肴にして、雑学をベラベラと喋っています。
はっきり言って、トークショーです(^o^)v
そこが受けているんでしょうかね。
末永く、楽しい講座を続けていこうと思っています。
それが

-映画

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

自信を持って名作と言えます~『瞳の奥の秘密』

自信を持って名作と言えます~『瞳の奥の秘密』

© 2009 TORNASOL FILMS – HADDOCK FILMS – 100 BARES PRODUCCIONES – EL SECRETO D …

追憶の映画ポスター展~野口久光シネマグラフィックス

追憶の映画ポスター展~野口久光シネマグラフィックス

『制服の処女』(1931年)、『にんじん』(32年)、『ミモザ館』(36年)、『民族の祭典』(38年)……。 映画史にさん然と輝く戦前の映画たち。 そして、『天井桟敷の人々』(45年)、『逢びき』(4 …

映画の地を訪ねて~『紀ノ川』 和歌山・紀北

映画の地を訪ねて~『紀ノ川』 和歌山・紀北

朝靄に包まれ、紀ノ川を下る数艘の舟。   嫁入りに行く花(司葉子)が乗っている。   非常に優雅で幻想的な場面だ。   中村登監督作品『紀ノ川』(1966年)の冒頭は、有 …

これぞ、東映実録映画!! 半端やおまへん~『孤狼の血』(12日公開)

これぞ、東映実録映画!! 半端やおまへん~『孤狼の血』(12日公開)

熱きエネルギーが炸裂するアウトロー映画。 父子のような刑事コンビの捜査を介して暴力団抗争を描き上げる。 映画の醍醐味を存分に満喫できる娯楽大作だ。 (C)「孤狼の血」製作委員会 原作は作家、柚月裕子が …

小栗康平監督はお元気でした~!!

小栗康平監督はお元気でした~!!

『泥の河』(1981年)、『伽耶子のために』(84年)、『死の棘』(90年)、『眠る男』(96年)、『埋もれ木』(2005年)。   33年間に手がけた映画がわずか5本。   小栗康平監督は実に寡作な …

プロフィール

プロフィール
武部好伸(タケベ・ヨシノブ)
1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。関西大学非常勤講師。