今日の昼下がり、あべのハルカスの美術画廊で開催中の第62回大阪工芸展(主催:一般社団法人・大阪工芸協会)を鑑賞しました。
陶芸、木漆芸、金工、染、ガラス、人形などのジャンルに分かれ、素敵な作品がぎょうさん展示されていましたが、その中に、古巣新聞社の同期、ワタナベカズオ(渡辺和夫)さんのガラス工芸の作品がありました。
クラゲをあしらったモチーフ。
「とても静かで永い時間~紫水晶~」というタイトルがつけられています。
なるほど、クラゲを見れば見るほど、そう思ってきます。
わっ、7万円の値がついています!
もう、いっぱしのガラス工芸のアーティストです。
素晴らしい!
もっと、もっと進化してちょうだい。
工芸展は、26日まで。