ぼくはカレーが大好物❗
辛い食べ物に目がないんです。
結構、自慢しています(笑)
ほんまにそうなのかをスリランカで試しました~❗
(朝)フィッシュ・カレー(白人観光客が多いカフェ)
(昼)キチン・カレー(街の大衆食堂)
(夜)ヴァリアス(いろんな)・カレー(白人観光客が多いレストラン)
全くノープロブレムでした(笑)。
実はインドでも実証済みなんですが~😁
インドのカレーとの違い……。
共にスープ状ですが、スリランカの方がやや辛め。
しかし、さっぱりしているんです。
そうそう、27年前にスリランカを旅した時、激辛のチキンカレーを食べたインド人が「辛い、辛い❗」と額から汗を流してはったのを覚えています。
めちゃめちゃオモロかった~😁
スリランカの食べ物屋さんの名称……。
「ホテル(Hotel)」が大衆食堂です。
宿泊のホテル(Hotel)と同じなので、紛らわしい。
「レストラン(Restaurant)」は(主に白人)観光客向けの店です。
基本、大衆食堂では右手を使って食べます。
ぼく、得意なんです~🙆
これも結構、自慢しています(笑)
こういう店で、「ナイフ、フォーク、スプーンをください」と言うたら、いっぺんに〈村八分〉状態になります……、ほんまかいな。
But, 熱い料理(焼き飯など炒めモンなど)の場合、やけどするので、スプーンが出されます。
お酒のアテ(ツマミ、肴)の場合は爪楊枝が多いですね。
大衆食堂では、セルフサービスで料理を取るところがあります。
一方、観光客向けのレストランでは、必ずナイフ、フォーク、スプーンが出ます。
昨夜、そういう店に入りました。
お客さんはすべてヨーロピアン。
「スプーンとかは要りませんわ」と店の女性に言うたら、「ここではちゃんと使うてください」とたしなめられました~😅
1人だけ「異分子」になるからでしょうね。
手で食べる時、重宝するのが日本のコンパクトタイプのウェット・ティッシュです。
食事の前と後に手洗いをしますが、ウェット・ティッシュがあると、何かと便利。
大衆食堂で、これを使うと、店員と周りのお客さんから熱い視線を感じますよ~~👍
いっぺん日本のカレー屋さんで、「スプーン要りません。手で食べますわ。ちゃんとウェット・ティッシュを持ってますから」と言うたろかな。
でも、あきませんわ。
日本のカレーは熱いので、素手では無理です。
こちらのカレーはたいがいさめてます(笑)
ゲストハウスで出してくれるスリランカ料理は絶品です!
結論は……しびれくらいにめちゃめちゃ美味い❗❗❗
ビールは、ライオン・ビールで決まり!
日本のビールと同じタイプのラガー(Lager)が人気です。
冷やして飲むと、最高!!!
スタウトは、アルコール度数が8.8%と強い!
ココナッツの蒸留酒、アラックも欠かせません。
現地の人は、コーラに混ぜるとか、時にはビールに入れて〈バクダン〉にして飲んではりました。
インドと同様、酒事情は悪いです。
街中でお酒を飲める店がほんまに少ないからです。
たまに「BAR」があったりしますが……。
酒屋はどこもこんな感じです。
パチンコ屋の景品交換所みたいな感じ(笑)。