前日の荒天がウソのように晴れわたり、今日(16日)はさわやかな秋空が広がりました。
そんな中、田中機械(大阪市港区南市岡)の構内で開かれた『交流秋まつり』に、ちょかBandが出演しました~。
正真正銘のデビューです!
ぼくにとっては、ステージで演奏するのは高校3年の文化祭以来だから、何と40年ぶりのこと。
屋外ステージに上ったとき、どういうわけか全く緊張せず、妙に心地よさを感じました。
持ち時間は20分だけ。
目の前の観客席には、会社の関係者や地域の人たちがビールを飲んだり、おでんや焼きソバを食べたりして和んではります。
ガチガチのライブじゃないのが、いいですね。
ほんわか~としたムードで。
こんなん大好きです。
4曲、披露しました。
いずれも、11月20日のライブ本番で演奏するナンバーです。
最初はビートルズの『ノルウェーの森』と『ヒア・カムズ・ザ・サン』をメドレーで。
ボーカルはぼくが担当。
リハーサルのあと、ちぢみを手で取って食べたので、指に油がついたのか、弦を押さえたつもりが滑ってしまい、ちと焦りましたが、何とか持ちこたえました。
ボーカルは、もっと抑揚をつければよかったと反省しています。
でも、ジョージ・ハリソンの名曲『ヒア・カムズ・ザ・サン』のイントロで女性客が手拍子をしてくれたのが、めちゃめちゃうれしかったです。
ビートルズの次は、相方の疋田君のボーカルで『プカプカ』~。
西岡恭蔵の素敵な曲です。
彼はやや堅くなっていましたが、いい感じで歌っていました。
間奏のところで、ぼくがコードを弾き間違え、思わず「ごめん!」と口にしたのは大失敗でした。
ミスしても、知らんぷりせなアカンのですよね。
そして最後が2人で、モンキーズとタイマーズの『デイドリーム・ビリーバー』を。
ぼくが英語で、疋田君が日本語で。
この曲はノリますね。
演奏して歌っていて、すごく気持ちがよかったです。
ということで、何とか初ステージを終えました。
あっと言う間に時間が過ぎたといった感じ。
ステージを降りてから、交流まつりのスタッフをしている知人から有益なアドバイスをもらいました。
マイクにもっと口を近づけて歌うこと~!!
でないと、声が通らない。
なるほど。
自分では全く意識していなかったことです。
解放感と充足感に満ちあふれ、地ビールでノドを潤し、構内に併設されている温泉に入って、ごきげん、ごきげん。
最高の気分でした~♪♪
ほんま、素晴らしい1日を過ごせました。
ちょかBand、ステージ・デビュー~♪♪♪
投稿日:2011年10月16日 更新日:
執筆者:admin