昨夜は、ハロウィーンとあって、けったいな格好をした若者たちが街を歩き回っていましたね。
元々はケルトの歳時記。
それが日本では商業主義と結びつき、お祭り騒ぎになってしまいました。
そんな昨日の夜、ウイスキー評論家の土屋守さんと対談しました。
テーマは「映画とウイスキー」。
場所は大阪・天六のシネマ・カフェバー「ワイルド・バンチ」。
古本屋さんでもあるユニークなお店です。
店内には映画のポスターや監督、俳優のサインなどがところ狭しと貼られており、関西の映画関係者にとっては憩いの場になっています。
対談は、土屋さんが編集長をしてはるウイスキー専門誌『Whisky World』の特集に載せるためです。
その雑誌に、ぼくは7年前から『映画にみるウイスキー模様』という連載を続けているんです。
まぁ、そういう関係で今回の対談に至ったという次第。
共に1954年生まれ。
昔観た映画や時代背景など、話が合い、めちゃめちゃ盛り上がりましたわ(^o^)v
ある種、言いたい放題でした(笑)。
このあと、土屋さんとバーを2軒ハシゴし、久しぶりにウイスキーを飲みまくりました。
あゝ、楽しかった(^o^)v(^o^)v