今日は道頓堀の大阪松竹座で、御名残五月大歌舞伎〈夜の部〉を観劇しました。

署名活動が功を奏してか、何とか劇場としては存続するようですが、大正12(1923)年に建造されたネオ・ルネサンス風の荘厳なファサードがなくなるのは何としても惜しい❗️
早めにしかるべき「文化遺産」に指定されていたら、こんなことにならなかったのに……と残念でなりません。
そんな想いを胸に舞台を見入りました。
最後の3つ目の狂言「當繋藝招西姿繪(つなぐわざおぎにしのすがたえ)」は、出演者全員による上方歌舞伎の名場面のオンパレードでした。
胸が熱くなったところで、締めで中村雁治郎が「今後、歌舞伎などの劇場ができることを祈念して」と発声し、〈大阪締め〉でフィナーレ。
🎵う〜ちましょ もひとつせ〜 いおうてさんど〜🎵
思わず涙が溢れ出ました。
道頓堀から芝居小屋をなくしたら絶対にアカンと改めて思いました‼️