武部好伸公式Blog/酒と映画と旅の日々

ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。

映画

本日公開のデンマーク映画『ぼくの家族と祖国の戦争』……

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この時期、「戦争秘話」を題材にした映画、テレビドラマ、ドキュメンタリーが目につきますが、今日から公開のデンマーク映画『ぼくの家族と祖国の戦争』もその1つです。

第2次世界大戦のナチス・ドイツ敗北直前、デンマークに大勢のドイツ難民が押し寄せてきました。

開戦当初からドイツ軍に占領され、過酷な日々を強いられていたデンマーク人にとって、兵隊とは違えども、憎っくきドイツ人に手を差し伸べるのは「裏切り者」と見なされていたんですね。

そんな中、大学の学長一家が、飢えと病気で苦しむ彼らをサポートし、ドラマが始まります。

本作はそんな映画です。

敵愾心と人道主義との板挟み――。

あなたならどうしますか、と問いかけてきます。

見ごたえありました。

映画ファンのための感動サイト「シネルフレ」で書かせてもらっています。

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プロフィール

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武部好伸(タケベ・ヨシノブ)
1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。