武部好伸公式Blog/酒と映画と旅の日々

ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。

テレビ・ラジオ出演 映画

今朝、ABCラジオ『おはようパーソナリティ古川昌希です』で喋くり倒してきました!

投稿日:

今朝、チャリで福島区のABC(朝日放送)へ出向き、ラジオの情報番組『おはようパーソナリティ古川昌希です』にゲスト出演してきました。

「話のダイジェスト」というコーナーで、キャスターのフルポン(古川アナ)が見逃している映画の名作を解説するというものです。

これまで、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『JAWS』『ジュラシックパーク』などを取り上げてきました。

今回は、1968(昭和43)年公開のSF映画『猿の惑星』。

自由の女神が出現する驚愕のラストシーンが有名ですね。

でも、ネタバレはご法度。

とはいえ、56年前の作品なので、勝手に「時効」と判断し、ベラベラ喋っちゃいました、ハハハ(笑)

いつもより時間が短く、喋り足らなかったけど、フルポンとのやり取りは楽しかった〜😁

それにしても、『アラビアのロレンス』や『戦場にかける橋』を知らなかったのにはびっくりポンでしたが〜😯(笑)

これも時代の流れですね。

-テレビ・ラジオ出演, 映画

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

大阪アジアン映画祭が始まりました~!

大阪アジアン映画祭が始まりました~!

黄砂、PM2.5、花粉。   “恐怖の3点セット”が混じった空気に包まれていますが、もう春ですね。   そんな中、大阪では昨日から第8回大阪アジアン映画祭が始まりました。 &nbs …

映画の地を訪ねて~『紀ノ川』 和歌山・紀北

映画の地を訪ねて~『紀ノ川』 和歌山・紀北

朝靄に包まれ、紀ノ川を下る数艘の舟。   嫁入りに行く花(司葉子)が乗っている。   非常に優雅で幻想的な場面だ。   中村登監督作品『紀ノ川』(1966年)の冒頭は、有 …

銀幕を彩った大阪の女優たち

銀幕を彩った大阪の女優たち

昨日、大御所の山田五十鈴さんが亡くなりはりました。  この人、大阪はミナミの千年町(宗右衛門町のすぐ北側)で生まれた浪花っ子です。   溝口健二監督のトーキー第1作『浪華悲歌(えれじい)』( …

今年最初の映画紹介~アキ・アウリスマキ監督の新作『希望のかなた』

今年最初の映画紹介~アキ・アウリスマキ監督の新作『希望のかなた』

庶民の哀歓を情感込めて描いてきたアキ・カウリスマキ監督。 このフィンランドの名匠が難民問題で揺れ動く欧州の現状にメスを入れた。 といっても社会派映画ではない。 希望の光を当てる珠玉の人間ドラマだ。 © …

三谷映画の真骨頂!?~『ステキな金縛り』

三谷映画の真骨頂!?~『ステキな金縛り』

日常のモヤモヤを忘れるのにうってつけの映画が、明日から公開されます。 三谷幸喜がメガホンを取った『ステキな金縛り』。 こんな映画です。 拙文をどうぞ~。     ☆     ☆     ☆     ☆ …

プロフィール

プロフィール
武部好伸(タケベ・ヨシノブ)
1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。関西大学非常勤講師。