4月 12

スリランカ紀行(6)6日目~4月6日

ひょんなことから参加することになったサファリ・ツアー。

やっぱり昨夜の飲み会がたたり😅、迎え時間の午前4時に遅刻~😭

理由は、目覚ましが鳴っていたにも関わらず、全く気づかずに爆睡していたからです💣💤。

結局、ドアの激しいノックでようやくウェイクアップ。

ゲストハウスのスタッフが起こしてくれはりました。

バンガロー風のゲストハウスでした

あわてて身支度をし、ゲストハウスの玄関に駆けつけると、頑丈そうな四輪駆動のワゴン車が停まっていました。

すでに5人のツアー客が乗っており、「ほんまにすんません❗」「すんません❗」と平身低頭、後部座席に腰を下ろしました。

「昨夜、飲みすぎて目が開きませんでしてん。アラックが悪いんです」と言い訳したら、ドライバーを含め皆さん、ゲラゲラ笑うてくれはりました。

よかった、よかった~😁

こういう場合、笑いを取ったら勝ちや(笑)。

ドライバーは昨夜、一緒に痛飲した人と違う男性でした。

ツアー客はぼく以外、すべてヨーロピアン(ドイツ人のカップル、ドイツ人の女連れ、スイス人女性)。

皆さん、ドイツ語で会話しはるので、ぼく1人浮いてました(笑)。

ガイド兼任のドライバーの説明は英語ですが、完璧に把握してはりましたね。

ドイツ系の人は優秀です。

ヤラ野生動物国立公園のゲートの前に到着すると、次々と他のツアーのワゴン車が乗り付けてくるので、数珠つなぎ状態。

順番を待って国立公園内に入ると、いきなり熊と遭遇しました。

このあと、さらにいきなり豹が出現しました❗

スリランカには虎がいないので、豹が〈猛獣の王様〉です。

右手の茂みの30メートルほど向こうを歩いているのをしかと目にし、「豹や~❗」と思わず日本語で叫んでしまった。

今度は英語で「レオタード❗」。

皆さん、クスクス笑うてはります。

しもた、間違えた。

「レオパード~❗」

一気にボルテージがアップ⤴⤴

ドライバーが豹のいるところを指さし、みんな殺気だって視覚を集中。

ぼくはスマホで激写しようとするも、すぐに姿が見えなくなりました。

画像に収めることができず、残念無念ですが、確かに野生の豹を現認できました。

結構、でっかかった❗

大人の雄です。

旅の大きな収穫になりました~❗

この後、バッファロー、像、サンバー(鹿の仲間)、イノシシ、マングース、クロコダイル、イグアナなどを見れました。

ゲストハウスに戻ったのは正午前。

正味、8時間、非常に充実したツアーでした❗

ゲストハウスに到着時

ゲストハウスの自室に戻るや、バタンキュー。

しばし深い眠りに……😪💣💤

☆    ☆   ☆   ☆   ☆

人との出会いが旅の良し悪しを左右しますね。

昨日、バスの中で偶然、出会った男性に素敵なゲストハウスを紹介してもらい、楽しい酒宴も共有でき、さらに今朝、刺激的なサファリ・ツアーに参加することができたのもそうです。

昨日と今日、連泊しているのはティッサマハーラーマという田舎町。

サファリ・ツアーのあと昼寝してから、町を散策しました。

大きな仏塔(スリランカではダーガバ、インドではストゥーパ)の近くに小さな考古学博物館があったので、見学しました。

そこはスリランカ南部の仏教遺跡を専門にしている博物館で、居合わせた2人の学芸員としばし「仏教談義」。

実はぼく……、宗教全体、とりわけキリスト教もそうですが、仏教、ヒンドゥー教にすごく関心があるんです。

「大乗仏教」を英語でどう訳していいのか分からず、「日本式仏教」と訳して話していると、「ここからそう遠くないところに、その仏教遺跡がありますよ」と。

えっ❗ スリランカ仏教=上座部(小乗)仏教とばかり思っていたので、びっくりポン~😲

その場所をメモしてもらい、Wikipediaで検索したら、ありました❗

よっしゃ、明日はそこに行こう🎵

楽しみ、楽しみ~🙆

☆    ☆   ☆   ☆   ☆

考古学博物館をあとにし、誰もいない小さな寺院の境内に入り、すごく怖い体験をしました。

仏像の後ろからいきなり黒い中型犬が姿を現し、しきりに吠えまくられたのです。

無視して、仏像に近づくと、「ウ~ッ」と威嚇の声。

ありゃ、口からよだれを流している。

狂犬病の犬~!?

瞬時にそう直感しました。

噛まれたらヤバい。

仏像に参拝するのを断念し、後ろずさり。

気がつくと、新たに2匹の犬が近づいてきて、完全に取り囲まれてしまいました。

こちらはよだれを垂らしていなかったけれど、目付きは完全にあっち系(日本で言えば、Yさん)。

ワンワンワン~~、やたらと吠えまくる。

変に動いたら、飛びつかれるかもしれへん。

気温が34度に達する昼下がり、大の大人が3匹の犬に恫喝され、ビビりまくっているんですよ。

端から見たら、滑稽に映るでしょうが、ぼくは冷や汗タラタラ。

ほんまに怖い、怖い~。

えらいこっちゃ~❗

心底、そう思いました。

どうしょう、どうしょう。

と、そのとき、1人のおっちゃんがどこからともなく現れ、棒切れを振り回して「乱入」、あっという間に犬を蹴散らしてくれました。

近所の住人やと思います。

小柄な年配男性でしたが、ぼくにはスーパーマンに見えました~❗

東南アジアもそうですが、ほんまに野犬が多い。

スリランカの場合、仏教の影響で殺生はご法度なので、よけいにそうかもしれませんね。

救助してくださったお礼に、通天閣の絵はがきをおじさんにプレゼントしたら、信じられないくらい喜んでくれはりました。

この経験以来、ワンちゃんに少し距離を置くようになりました(笑)

4月 12

スリランカ紀行(5)5日目~4月5日

この日はいろいろ刺激的なことがありました。

ぼくは海外に出向くと、高級ホテルとは全く無縁で、たいがい中級ホテル、民宿、ゲストハウスを利用しています。

リゾートホテルなんて、お金を積まれても、ノー・サンキュー(笑)。

イギリス、アイルランドではもっぱらベッド&ブレックファスト、ヨーロッパ大陸ではペンションか家族経営のプチホテルに泊まっています。

せっかく異国に来たのだから、たとえ観光客という〈一見のよそ者〉であっても、できる限り、現地の息吹きに触れたいと思っているからです。

バスや鉄道を利用するのもそのため。

ゆめゆめお金をケチっているわけではないんですよ~(笑)。

まぁ、高級ホテルは、日本でも泊まれますからね(笑)。

スリランカでは、中級ホテル、ゲストハウスは現地の人が宿泊しはります。

それと白人観光客も。

インドでも同じです。

地方に行けば、あちこちにあるので、飛び込みで🆗~。

昨夜、泊まったマータラのゲストハウスは居心地よかったです。

中庭があり、天井には扇風機(定番です❗)、そしてベッドには蚊帳が吊るされていました。

蚊帳の中で寝るのん何年ぶりやろ。

ウキウキしますね~⤴

室内がクリーン。

インドよりスリランカの方が清潔好きの人が多いのかな?

肝心のシャワー&トイレは、いたって簡素です。

シャワーは温水になるまで5 分ほどかかったけど、朝から30度なので、水のシャワーの方が気持ちええですよ。

トイレは、外国人宿泊者のために一応、トイレットペーパーがついています。

ほくは必ず日本からトイレットペーパーを持参します。

何かと使い勝手が良く、ほんまに重宝します~😁

日本ではどこでもウォシュレットですよね。

それに慣れているので、ヨーロッパに行くと、何か不快に感じますよね(笑)。

でも、インド、スリランカでは手動のウォシュレットが完備されています。

これ、便利です。

あとはトイレットペーパーを使って終わり。

あぁ、気持ちがええ~😁

昨夜は、ゲストハウスの中庭で、ぼくが香港空港で買ったウイスキーをスリランカ人の宿泊客(銀行員)とちびちびやりながら、談笑していました。

こういうのは「地べたの旅」でしかできませんからね。

だから、ハマってしまうんですわ。

ゲストハウスは基本、朝食なしで、素泊まりです。

昨夜の宿泊費は日本円に換算して、1200円。

非常にコスパがええと思います。

☆    ☆   ☆   ☆   ☆

これは今だに信じられないことなんですが……。

マータラの町のゲストハウスをチェックアウト後、バス・ターミナルで次の目的地、ティッサマハーラーマ行きのバスに乗りました。

発車した途端、何か違和感が……。

すぐにピンときました。

リュックサックを背負ってきてなかった❗❗

えらいこっちゃ~❗

宿のロビーに置いたままやったんや。

何でこんな事態に?

他の事を考えてたんでしょうかね。

それとも連泊と思い込んでいたのでしょうか。

こんな形の忘れ物、初めてですわ。

ボーッと生きてんじゃねぇよ❗~とチコちゃんに叱かれますな、ほんまに~😅

あわてて運転手に「下ろしてちょうだい」とお願いし、バスから下車。

この場合、リュックのある場所がわかっているので、全く慌てる必要がありません。

「おれはアホやな~」とつぶやきながらゲストハウスの方へ歩を進めていると、向こうからバイクが猛然と突進してきました。

見ると、宿のご主人やおまへんか。

わっ、リュックを背負ってはるわ~❗

大きな忘れ物に気づき、バス・ターミナルまで運んで来はったんです。

ありがたい❗

ご主人、ぼくの顔を見るなり、呆れ顔でゲラゲラ笑うてはりました。

「あんたみたいな宿泊客、初めてや」

そんな表情がありあり~😅

これは笑い話ですね(笑)

☆    ☆   ☆   ☆   ☆

ティッサマハーラーマに到着後、スリランカ最大の聖地カタラガマにやって来ました。

ちょっと内陸部に位置しています。

ここはあらゆる宗教を超越した信仰の場です。

元々は先住民ヴェッダー族の山岳信仰から派生し、そこにヒンドゥー教と仏教が入り、一大聖地になったそうです。

カタラガマの名は、ヒンドゥー教のシヴァ神の息子(次男)、スカンダに由来すると言われています。

スカンダは別名ムルガン。

仏教に取り込まれ、日本では韋駄天と呼ばれています。

あのスプリンターの神さんです~🏃💨

ちなみに、シヴァ神の長男がゾウの頭を持つガネーシャ(南インドではガナパティ)。

カタラガマの広大な境内には、数え切れないほどのお猿さんが居着いていました。

ぼくと目が合うと、瞬時に視線を外します。

気が弱いのでしょうかね(笑)

でも、神域に入る際サンダルを脱いでいた時、危うくスマホを盗まれそうになりました。

油断できまへん~😅

他にインドで見たのと同じ牛、ワンちゃん、リス、そして特大トカゲ……。

みな互いに邪魔をせずに共存しています。

川で沐浴している人も。

毎日、3回行われる「礼拝の儀式(プージャ)」には全土から訪れる巡礼者でたいそう混み合うそうですが、今はそのはざまの時間とあって、参拝者が少なく、不気味なほどの静寂が漂っていました。

スリランカの人口は約2100万人。

そのうち、北インドにルーツを持つアーリア系のシンハラ人が75%で、ほとんどが仏教徒(上座部仏教)。

「シンハラ」とは、伝説上、「ライオンの子孫」という意味らしいです。

次に多いのがドラヴィダ系のタミル人(15%)で、大半がヒンドゥー教徒です。

彼らは南インドからの移住者と紅茶プランテーションのために大英帝国によって強制的に連れて来られた人たち。

タミル人は北部、東部、山岳地帯に暮らしており、その文化、言語、風習は南インドのタミルナドゥ州と全く同じです。

あとは、ムーア人&マレー人が10%(イスラム教徒)、そして残りがバーガーと呼ばれる西欧人との混血(大半がカトリック)。

シンガポール、マレーシアなどと同じく、多様性に基づいて国家が成り立っているわけです。

多様性が当たり前。

それを民族的、宗教的な原理主義の視点から見るのは愚の骨頂だと思います。

世界はどこも多様性で息づいています。

寛容なる精神で、互いに違いを認め合い、理解し合う。

それに尽きると思います。

時として軋轢が生じて紛争が起きるのがほんまに悲しいです。

ちょっと熱く語ってしまいました~😅

スリランカの言語はシンハラ語、タミル語、英語が公用語。

なので、表記もそうなっています。

上からシンハラ語、英語、タミル語

上からシンハラ語、タミル語、英語

英語(ブリティッシュ・イングリッシュ)が共通語で、ほんまによぉ通じますよ。

この聖地カタラガマは各宗教を超越しているとはいえ、限りなく仏教色が強いです。

しかし、ヒンドゥー寺院とモスクもありました。

ご神体(ご本尊)は、奈良の三輪大社と同様、この地そのものです。

どの祭壇に祈願してええのか分からなかったので、とりあえず身近な仏さんにお頼みしました(仏教では現生利益を願いませんから、ほんまはおかしいんですが)。

最初の願い事、わかりますか?

「阪神の連敗、ストップしますように~❗」

どうやら願いが通じたみたい~(^-^)v

☆    ☆   ☆   ☆   ☆

旅をしていると、想定外の展開があってめちゃめちゃ面白いですね。

実は、マータラからティッサマハーラーマ行きのバスに乗っていた時、ぼくの隣に座った男性がサファリ・ツアーのドライバーだったんです。

名は、チトゥ。年齢、30歳。

いろいろ話しているうち、波長が合い、結局、全く念頭に置いていなかったサファリ・ツアーに申し込みました。

「野生の豹を見れるかもしれませんよ」

この言葉が決定打になりました。

近くにヤラ野生動物国立公園があるんです。

動物園やテレビでは目にしたことがあるけれど、野生の豹は未見です。

これはグッド・チャンス❗

チトゥさんがホテルまで紹介してくれ、そのうえツアー会社の仲間と飲みに行こうということになり、夜半、屋外のレストランで酒盛りをしちゃいました~🍻

いゃ~、楽しかった❗

ビールとアラックでえらい盛り上がりました。

こういうノリは理屈抜きにオモロいですね~🙆

But, サファリ・ツアーのゲストハウス迎えの時間が明朝の午前4時~❗

(ぼくも彼も)起きれるんやろか……😅

4月 12

スリランカ紀行(4)4日目~4月4日

旅の4日目、念願叶い、スリランカ最南端のデウンダラ岬で、「イェーッ❗❗」と叫びました~\(^-^)/\(^-^)/

まずはゴールからバスでマーテラへ。

バス・ステーション

こんなタイプのバスは日本ではもうありませんね

ゲストハウスをゲットし、バスでデウンダラへ向かいました。

下車すると、大きな仏教寺院がありました。

その左手の道を南へ真っすぐ歩いて行くと、灯台がそびえていました。

灯台の敷地に入ったところが、スリランカ最南端のデウンダラ岬です。

岩にぶつかる波浪……。

何だか「東映」のロゴ映像とそっくり。

時刻は午後1時刻35分(日本時間、午後5時5分)。

インド洋から吹き付ける強風に負けじとデウンダラ岬に立ち、腹の底から大声を発しました。

思いっきり声が通った!

周りに誰もいないので、仕方なく自撮り~😅

旅の最大の目的を成し遂げ、充足感に満ちあふれています。

最高です~😃⤴⤴

スリランカにやって来て、ほんまによかった~🙆

☆   ☆     ☆     ☆     ☆

スリランカ最南端のデウンダラ岬で念願の絶叫を果たしたあと、まだ体にほんの少し残っている記者魂と言いましょうか、バスに揺られてかなり東方のハンバントタの街を目指しました。

国際経済通の人なら、ピンとくると思います。

スリランカ政府がハンバントタ港のリニューアルのため、中国から多額の借金をしたのですが、返済のめどが立たなくなり、2017年から99年間、中国政府が港の運営権を握ったというものです。

これは「一帯一路」政策の一環として、国際的に注目されています。

その港とはどんなものか、一度、この目で見てやろうと思い、衝動的にハンバントタへ向かったわけです。

実際、スリランカ=中国コネクションがにわかに際立ってきている印象を受けました。

中国企業がどんどん進出しています。

コロンボで建設中のビルはほとんど中国の企業が請け負っていました。

当然、アジア人の旅行者のダントツが中国人です。

スリランカ人からは必ず「チャイニーズ?」と言われ、「No, ジャパニーズ」と答えると、「昨今、ジャパニーズはとみに減った」と。

前回、スリランカを訪れたときは、中国人は皆無でした。

連泊したゴールのトップクラスのホテルには中国とインドの国旗のみ翻っていました。

ゴージャスな団体ツアー客です。

個人旅行している中国系の人はほとんど香港かシンガポールの人でした。

表記も、必ず中国語が入っています。

ただ、中国人はすこぶる評判が悪いです。

ぼくの会ったスリランカ人はみな、「中国人はノー・グッド。傲慢で、こちらを見下している」。

逆に、日本人はすこぶる評判がいいです。

「きちんと応対してくれはります。無茶を言わないし……」

こういう声を聞くと、無性にうれしくなりますね。

ハンバントタの街に到着してみると、港はバス・ステーションからかなり離れていることがわかり、結局、見晴らしのいいレストハウスでビールを飲むだけで終わりました。

いったい、何のために来たんや❗😂

仕方なく、今夜、泊まるゲストハウスのあるマータラ行きのバスに乗ると、何とすし詰め状態。

このままで2時間はキツイ~😭

やはり人生は相殺されますね。

でも、3人の幼い子を持つお母さんと揺られる車内でいろいろ立ち話しできたのはうれしかった。

スリランカの人は日常会話ができるくらいの英語力はみな持ってはりますね。

子どもたちは最初、外国人のぼくに人見知りしていたのに、そのうちえらいなついてきて~😁

ほんまに可愛い~💓

それにしても、何で田舎のバスでラッシュアワー並みの体験をせなアカンねん。

まぁ、これも「地べた志向の旅」ゆえの経験やと開き直りました(笑)。

4月 12

スリランカ番外編 カレー&飲み物~🙆

ぼくはカレーが大好物❗

辛い食べ物に目がないんです。

結構、自慢しています(笑)

ほんまにそうなのかをスリランカで試しました~❗

(朝)フィッシュ・カレー(白人観光客が多いカフェ)

(昼)キチン・カレー(街の大衆食堂)

(夜)ヴァリアス(いろんな)・カレー(白人観光客が多いレストラン)

全くノープロブレムでした(笑)。

実はインドでも実証済みなんですが~😁

インドのカレーとの違い……。

共にスープ状ですが、スリランカの方がやや辛め。

しかし、さっぱりしているんです。

そうそう、27年前にスリランカを旅した時、激辛のチキンカレーを食べたインド人が「辛い、辛い❗」と額から汗を流してはったのを覚えています。

めちゃめちゃオモロかった~😁

スリランカの食べ物屋さんの名称……。

「ホテル(Hotel)」が大衆食堂です。

宿泊のホテル(Hotel)と同じなので、紛らわしい。

大衆食堂の典型的な看板

「レストラン(Restaurant)」は(主に白人)観光客向けの店です。

基本、大衆食堂では右手を使って食べます。

ぼく、得意なんです~🙆

これも結構、自慢しています(笑)

こういう店で、「ナイフ、フォーク、スプーンをください」と言うたら、いっぺんに〈村八分〉状態になります……、ほんまかいな。

But, 熱い料理(焼き飯など炒めモンなど)の場合、やけどするので、スプーンが出されます。

スリランカ風ドライカレー。熱いのでスプーンで

お酒のアテ(ツマミ、肴)の場合は爪楊枝が多いですね。

野生のイノシシのカレー炒め

大衆食堂では、セルフサービスで料理を取るところがあります。

どの総菜もGood!

一方、観光客向けのレストランでは、必ずナイフ、フォーク、スプーンが出ます。

昨夜、そういう店に入りました。

お客さんはすべてヨーロピアン。

「スプーンとかは要りませんわ」と店の女性に言うたら、「ここではちゃんと使うてください」とたしなめられました~😅

1人だけ「異分子」になるからでしょうね。

手で食べる時、重宝するのが日本のコンパクトタイプのウェット・ティッシュです。

食事の前と後に手洗いをしますが、ウェット・ティッシュがあると、何かと便利。

大衆食堂で、これを使うと、店員と周りのお客さんから熱い視線を感じますよ~~👍

いっぺん日本のカレー屋さんで、「スプーン要りません。手で食べますわ。ちゃんとウェット・ティッシュを持ってますから」と言うたろかな。

でも、あきませんわ。

日本のカレーは熱いので、素手では無理です。

こちらのカレーはたいがいさめてます(笑)

ゲストハウスで出してくれるスリランカ料理は絶品です!

ゲストハウスのスリランカ料理

結論は……しびれくらいにめちゃめちゃ美味い❗❗❗

ビールは、ライオン・ビールで決まり!

日本のビールと同じタイプのラガー(Lager)が人気です。

冷やして飲むと、最高!!!

スタウトは、アルコール度数が8.8%と強い!

ココナッツの蒸留酒、アラックも欠かせません。

現地の人は、コーラに混ぜるとか、時にはビールに入れて〈バクダン〉にして飲んではりました。

見た目がジョニー・ウォーカー黒とそっくり

インドと同様、酒事情は悪いです。

街中でお酒を飲める店がほんまに少ないからです。

たまに「BAR」があったりしますが……。

田舎町のバー

酒屋はどこもこんな感じです。

パチンコ屋の景品交換所みたいな感じ(笑)。

4月 12

スリランカ紀行(3)3日目~4月3日

スリランカ紀行(3)3日目~4月3日

旅の3日目、ヤバイ、だんだん現地に慣れてきました~(笑)

朝から気温30度、雲ひとつない快晴のゴールの街で見かけた光景。

インド洋からそよぐ潮風に当たりながら、ベンチで腹筋を鍛えている人が少なからずいてはるんですよ。

中年太りの解消?

この男性、勢い余って(?)、途中でベンチから転げ落ちはりました。

それを目にした小学生の一団からゲラゲラ笑われ、おっちゃん、バツ悪そうに退散……。

ちょっと気の毒やったけど、ぼくもゲラゲラ笑ってしもうた(笑)

どうってことのない日常のひとコマでした~😁

ゴールの街は、元々アラブ商人によって開かれ、その後、ポルトガルが占拠し、続いてオランダが堅牢な城壁を築きました。

そして、最後がイギリス(大英帝国)。

スリランカの歴史とよく似ています。

街の建物はほとんど17世紀のオランダ時代のもので、後から来たイギリスがそれらを有効活用していたようです。

旧市街の古色蒼然とした街並み、アラビア海の大波が打ち寄せる外壁、得もいわれぬ静謐な風情……、時が止まったかのような錯覚に陥りました。

この形のモスクは珍しい

カトリックの学校

オランダ植民地時代の倉庫

漁村もありました

欧米人の観光客が多いです。

しかし、街自体は全く俗化しておらず、世間によくある観光地とは一線を画しています。

ヨーロッパの旧市街と大きく異なるのは、すべて支配者による植民地の「遺産」であることですね。

そこが哀しい……😅

だからこそ、たそがれているんです。

すべてにおいてこの街が気に入り、もっと独特な空気感に浸りたいと思い、急きょ連泊するにしました。

ほんま、気ままな旅ですわ~(笑)。

ゲストハウスのご主人いわく、「1か月でも、1年でも、好きなように泊まっていきなはれ」。

連泊を思い立った決定打は、昨日の夕方、アラビア海へ沈む夕陽を見たからでしょうね。

ほんまに心が洗われました。

朝食後、ゴールの旧市街と新市街をじっくり散策。

世界遺産に登録されている旧市街は、テーマパークのような作り物ではなく、すべて歴史の重みを伝える本物です。

さらに、そこで暮らしている人たちの営みと息づかいが感じられるからこそ、居心地がええのかもしれませんね。

歴史的な事情で、仏教だけでなく、イスラム教とキリスト教も混在しており、極めて多様性があります。

それに小、中、高の学校が文教地区的な旧市街に集中しています。

博物館で社会見学に来た高校生と出会ったけど、イチビっている(大阪弁で、ふざける? おちょける?)者は皆無でした~🙆

一方、北側の新市街は雑然としています。

生活臭がふんぷんとしており、めちゃめちゃ活気があります。

日本語学校がありました

新市街を40分ほど海岸沿いにどんどん歩いて行くと、海に突き出た岬の上に感じのいいホテルがありました。

イギリス植民地時代の提督クローゼンバーグが暮らしていた邸宅をそのままホテルに活用しているらしいです。

その名もクローゼンバーグ・ホテル。

ロケーションが最高です😃⤴⤴

左手にはビーチが広がり、対岸の丘には赤い大仏が鎮座、そして右手は茫莫たるインド洋。

宿泊客が少ないのか、シーンとしています。

テラスのバーでビールを飲もうと思ったら、「BAR CLOSED」の貼り紙……、ガックリ😖⤵

仕方なく、ホテル敷地内の展望台で潮風に当たりながら、ぼんやりしていました😃

4月 12

スリランカ紀行(2) 2日目~4月2日

27年ぶりのコロンボは、都市開発が進み、やはり様変わりしていました。

かつての首都です。

現在の首都は隣接するスリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ。

コロニアル風の古い建物がどんどん壊され、味気ない無機質なビルが建てられています。

コロンボのラウンド・マークともいえる高さ350メートルの放送塔ロータス・タワーにはびっくりしました❗

ロータスタワー

それでも、市内中心部は、大英帝国時代の古色蒼然とした街並みが残っています。

大英帝国植民地時代のセイロン総督府。現在は国立博物館

かつての商館❔

南インド・チェンナイ(マドラス)にもよく似た建物がありました

ひと昔前の老朽化した建物

下町の雑然としたところはインドと同じですね。

こんなんめちゃめちゃ好きですねん(笑)。

インドと違う点がいろいろあります。

全体的にこざっぱりしている。

街中のクラクションがそれほどうるさくない。

街中のゴミも比較的少ない。

つまりクリーンです

人の当たりが柔らかい。

これはあとで触れますが、仏教徒が多いのが影響していると思われます。

☆     ☆     ☆     ☆     ☆

コロンボ中心部にあるフォート駅はもろに大英帝国時代の雰囲気をかもし出しています。

コロンボの中央駅とも「いえるフォート駅

そこから鉄道で南へ120キロのゴール(Galle)へ向かいます。

現地では、「ガラ」、「ガッラ」と発音されてますが~。

つまりコロンボは通過するだけ。

スリランカで列車に乗るのはこれが初めて。

切符売り場で、押し合いへし合い状態になると思っていたら、意外や意外、整然と買えました(笑)。

2時間15分ほど乗るんですが、2等で180ルピー(約108円)、3等なら100ルピー(約60円)。

インドともども、公共交通機関は信じられないほど安いです。

切符が今や懐かしい硬い紙のタイプ。

駅構内が何ともレトロでした。

いろんな車両があり、鉄道オタクでなくても、見ているだけで楽しい。

年季の入ったディーゼル機関車に引かれた列車がプラットホームに入ってくるや、先ほどの切符売り場とは一転、我先にのカオス状態に~👀‼

「アフター・ユー(お先に)」はダメで、「アフター・ミー(こっちが先や)」の気持ちに切り替え、何とか席を確保。

白人の旅行者も「アフター・ミー」の精神で押し退けてはりました~😲。

車内では次々と弁当、ドリンク、果物、新聞などを売りに来はります。

これはインドとまったく同じ。

エアコンなんてあるわけがなく、天井の扇風機が時々、油を落としながら、ギュンギュン音を立てて回っています。

正直、効果なし(笑)。

動き出してしばらくすると、進行方向の右手に雄大なインド洋(厳密に言えば、アラビア海)が見えてきました。

これは感動モノでした~❗

この先、列車はずっと海岸沿いを走行するんです。

最高の景色にうっとり~🙆

一応、急行ですが、速度が遅い分、よけいに風情を満喫できます😃

途中、ビーチが広がる駅に停車したとき、通路を隔てて横のお兄ちゃんに「写真撮れる時間あるかな」と聞くと、「大丈夫やと思う」との返答。

この駅で、えらいこっちゃ!がありました

その言葉を信じて、一眼レフを持ち出し、50メートルほど離れた海岸で撮影をしていたら、「Come back~❗」「Come back~❗」の声が背中から聞こえてきました。

振り向くと、列車が動き出してた~❗

わっ❗ こら、あかん。

えらいこっちゃ❗❗

ついに出ました、この言葉が~😣

必死のパッチで列車に向かって猛ダッシュ~🏃💨🏃

乗客の視線を一斉に浴びていたのをしかと感じて……、あぁ、恥ずかし。

何とか後ろの方の車両に飛び乗れました。

そのとき大柄の白人女性(あとでノルウェー人と判明)が手を差し伸べてくれて、大助かり~😁

やれやれ。

座席に戻ると、くだんのお兄ちゃんが「めちゃ足、速いやん」と。

あんたの言葉を信じたばかりに……、ほんまに、もう~😡⚡

でも、彼は車掌でも何でもないんですから、無碍に責めるわけにはいきません。

こちらの心情を知らず、我関せずといった感じで、申し訳なさそうにしてないところが、何ともおおらかと言いましょうか。

この30分後、再び「えらいこっちゃ!」が発生しました。

あの青年が下車し、次の次の次の(?)駅から乗ってきた白人女性がぼくの隣の席に座り、しばらくしてからある駅で下車しはりました。

列車が動き始めたころ、彼女が座ったシートにふと視線を落とすと、赤いパスポートが~❗

「わっ、忘れはったんや~❗」

そのパスポートを手にし、あわてて乗降口に来ると、彼女の姿はすでになかった……。

えらいこっちゃ❗ えらいこっちゃ❗

自分のことではないけど、めちゃめちゃ焦った。

こういう場合、どうしはりますか?

やっぱり車掌さんに言いますよね。

ぼくもそうしました。

しかし、車両をくまなく探したのに、車掌さんがいなかった❗

道理で一度も検札に来なかったはずや。

えらいこっちゃ❗

イギリスのパスポートで、持ち主はメアリー・ゴードンさん。

名前からして、スコットランド人です。

さぁ、どうしょう、どうしょう。

次の停車駅で駅員に渡すのが普通ですよね。

でも、そのときは動揺していてその考えが浮かばなかったんです。

荷物を他の乗客に見てもらい、一番、先頭の車両へ。

そして次の停車駅で、一旦、プラットホームに下りて運転席の扉をドンドンと叩きました。

運転士がびっくりした顔で扉を開け、事情を伝えてパスポートを渡しました。

「どの駅でした?」と言われても、わかりまへんがな。

「とにかくひとつ前の停車駅です」としか答えようがなかったです。

運転士さんはすぐさま携帯で連絡し、「オーケー。ありがとうございました」と。

はて、その後の顛末はいかに?

今でもちゃんとメアリーさんの手元に無事、パスポートが戻ったのか気になっています。

そんなこんなでゴールに着きました。

何はともあれ、この路線は超オススメです❗

☆     ☆     ☆     ☆    ☆   

コロンボからちょっと刺激的な列車の旅で南部の街ゴールに着き、城壁内の旧市街へ足を向けました。

インド洋に突き出た岬に位置する旧市街にはコロニアル風の建物がびっしり建ち並んでおり、瞬時にタイムスリップ。

なるほど、ユネスコの世界文化遺産に登録されているのを納得しました。

魅力的な建物は翌日、じっくり視察するつもりです。

宿屋は静かな路地裏にあるゲストハウスに決め、すぐさま街中を散策。

電気事情が悪いのか、思い出したように停電します~😅

これは27年前と変わってない。

インフラ整備が遅れているのでしょうかね。

夕方、アラビア海に沈む夕陽を眺め、心が打たれました。

今日一日の疲れをすべて癒やしてくれる、そんな安らぎの情景……。

ほんまに素晴らしかったです。。

4月 12

スリランカ紀行(1) 1日目~4月1日

スリランカ紀行(1) 1日目~4月1日

関西国際空港なう。

新年度の始まりで、新元号が発表される4月1日、あわただしい世の中の動きと逆行し、スリランカへ1人バックパッカー放浪の旅に出かけます~💨

午前10時離陸のキャセイ・パシフィック航空で香港経由コロンボ~✈

年に一度の「心の洗濯」ですが、最南端の岬でインド洋に向かって「イェーッ❗」と叫ぶのが目的です。

〈放浪癖〉と〈絶叫病〉は治りそうにありませんわ~(笑)

スリランカへは27年ぶり3回目です。

かの国から「インドばっかり行かんと、こっちにも来なはれ」と呼ばれました(笑)。

今回は未踏の南部に足を向け、いつもながら行き当たりばったりの旅を満喫するつもりです。

とことん足を使って、様変わりしたであろうスリランカのいろんな情勢を見聞してきます。

早く穏やかな風土に触れ、インドとはまた違った美味なカレーを食べた~い🙆

10日間なので、このリュックで十分(ちょかBandの相方、疋田さんから借りました)です。

ほな、行て参じます~💨

   ☆     ☆     ☆     ☆     ☆    ☆

深夜、バンダラナイケ・コロンボ国際空港に無事に到着。

実は関空からの空の旅で、けったいな青年と知り合いました。

何せよぉ目立つんですわ。

その理由は、阪神タイガース・ファンクラブの黄色のジャージを着てはったから。

経由地の香港で彼と再会し、「ぼくも同志やさかい」と安心させて握手してから、「取材」しました。

日本語は片言……。

英語はあきません。

何でも京都の八幡でビジネスをしていて、久しぶりに里帰りとか。

何のビジネスなのかは、いくら訊いても不明??

トラキチの日本人に甲子園に連れて行ってもらい、いっぺんにハマったらしい。

「キナミはそのうち打つよ。イワサダがええ感じ。フジナミはあかんやろね」

阪神の話題になると、流暢な日本語がバンバン出てくるから、オモロイ~(笑)

こんなお兄ちゃんと行きの道中で知り合え、ほんま、幸先がよろしいわ~😁

搭乗間際に焦ってツーショットで撮影したので、ピンぼけでした(笑)

で、今回の旅行で唯一、予約を入れた空港近くのホテルはなかなかクリーンでした~😁

ただし、インドでも見たことのないでっかいゴキブリが2匹、床に昇天してはりましたが~😅(笑)

4月 12

中島貞夫監督、渾身の本格時代劇~『多十郎殉愛記』(12日から公開)

「伊藤大輔監督の霊に捧ぐ」――。

『多十郎殉愛記』の冒頭に出てくる中島貞夫監督の言葉から、本格時代劇を撮るんだという本気度が伝わってきました。

しかも監督が20年ぶりにメガホンを取った新作とあって、否が応でも期待度が高まります。

幕末の京都、親の借金から逃れるために長州藩を脱藩し、貧乏長屋で暮らす若き浪人、清川多十郎。

高良健吾の何とも精悍な面構えに気圧されました。

凄腕の剣士なのに、今や討幕の想いも失せ、酒に溺れる怠惰な日々が続く……。

それでも眼光鋭く、思わずゾクッとさせられる不気味さを全身からかもし出していました。

そんな多十郎に小料理店の女将おとよが何かと世話を焼くも、すげない素振りをされ、胸を痛めます。

時代劇ではあまり見たことのない前髪がじつにチャーミング。

彼女に扮した多部未華子の愛くるしさに惹きつけられました。

ダメ男に惚れるというどうしようもない〈性〉をそこはかとなく演じ切っていました。

高良とのカップリングは申し分ありません。

ちょっと脱線しますが……。

その小料理店に飾ってあったお多福人形。

2013年に放映された森山未來と尾野真千子共演のNHKドラマ『夫婦善哉』で大阪・ミナミの法善寺横丁のぜんざい屋に鎮座していたものだと看破しました(笑)。

そのドラマは東映京都撮影所で撮影されたので、その後も撮影所に保管されていて、再利用したのでしょう。

こんな発見をするのが結構、楽しい~(^_-)-☆

閑話休題――。

そのうち、ひょんなことから多十郎は、新選組とライバル関係にある佐幕派の見回り組から目をつけられます。

そこへ故郷から勤王の志士になるべく腹違いの弟、数馬がやってくる……。

不穏な空気感をはらませながら、多十郎、おとよ、数馬の三人を絡ませ、一気にクライマックスの大立ち回りへと引き込んでいきます。

それも30分間、延々とチャンバラが続くのです。

気合の入った高良の殺陣。

よほど特訓を積んだに違いありません。

CGはいっさいなし。

すべて肉体で表現していました。

そこに中島監督の美意識を強く感じられます。

何本もの縄で捉えられるシーンは、まさに伊藤大輔監督の代表作『忠治旅日記』(1927年)の有名な場面とそっくり。

一瞬、高良健吾が大河内伝次郎になり代わった、そんな印象を受けました。

冒頭の言葉をきちんと具現化させており、それは伊藤監督への揺るぎないオマージュであるのです。

強いて言えば、殺陣が流麗すぎて、人を殺すことの凄さがあまり伝わってきませんでした。

血と刺殺音を強調させる実録時代劇とは一線を画し、それでいて壮絶なチャンバラを見せたかったのでしょう。

それが中島監督の理想とする時代劇なのかもしれませんね。

題名のごとく、多十郎とおとよの殉愛が哀しくもあり、また美しい。

てっきり原作があるものと思いきや、オリジナル脚本でした。

よけいな情報をそぎ落としており、非常にこなれたコンテンツだと思います。

どのワンシーンからも熱き映画愛がにじみ出ていた~!

久しぶりにホンモノの時代劇を目にし、充足感に浸れました。

どうか後進の映画人がその魂を引き継いでいってほしい。

84歳の中島監督、ほんまにお疲れさまでした。

HP:http://tajurou.official-movie.com/

4月 12

御年、78歳のリンゴ・スター、健在でした~(^_-)-☆

昨夜(11日)、大阪・オリックス劇場でリンゴ・スター・アンド・ヒズ・オールスターズのコンサート。

リンゴはめちゃくちゃ元気でした~👍

ステージへ走って現れ、ピョンピョン跳びはね、とても78歳とは思えないほどの若さ。

声が衰えておらず、ドラムもちゃんと叩いてはりましたよ。

『マッチボックス』、『ホワット・ゴーズ・オン』、『ボーイズ』、『ドント・パス・ミー・バイ』、『イエローサブマリン』、『アクト・ナチュラリー』、『ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・マイ・フレンド』といったビートルズ時代のナンバーはやっぱり良かったな~💕。

一緒に歌ってると、涙がこぼれてきました~😅

ぼくの大好きな『オクトパス・ガーデン』が聴けなかったのがちょっと残念でしたが……。

解散後ソロの時代の『ユー・アー・シックスティーン』、『想い出のフォトグラフ』なども懐かしい。

バックが、サンタナ、TOTO、アベレージ・ホワイト・バンドなどの元メンバーで、各自、持ち歌を披露。

演奏が抜群に巧かった~❗

サンタナの『ブラック・マジック・ウーマン』と『ホエ・コモ・ヴァ』はジーンときたな~🙆

リンゴはステージでのボーカル、ドラム(時にボーカルも)、そして休憩をうまくミックスさせて、実に楽しいサウンド空間を作ってくれました。

リンゴを持ち上げ、リスペクトしている他のメンバーも素敵だった。

ラストは『ギブ・ピース・ア・チャンス』の大合唱~🎵🎵

インターバルなし、アンコールなしでピタリと終了~👍

濃密な2時間10分でした~💡

3月 30

13年間続けてきた日経新聞の「シネマ万華鏡」……終焉と相成りました

昨日、アップした日経新聞の「シネマ万華鏡」の拙稿。

金曜日夕刊の文化面で月に2度、映画の原稿を寄稿していましたが、昨日をもって「上がり」となりました。

2006年からなので、13年間も続けてきたことになります。

トータルで305本の映画~!

毎回、エッセイ風に好き放題に書かせていただき、編集の方には感謝しています。

何よりも、ほとんど接点のなかった日経新聞とご縁を作ってくださった元デスクのCさんにはほんまにありがたく思うています。

ジャーナリズムの本質に迫った骨太な社会派映画『記者たち~衝撃と畏怖の真実』で締めくくれたのがほんまによかったです。

どうして「上がり」かと言うと、4月以降、東京の原稿を流用することになったからです。

以前から他の全国紙ではそうなっており、日経の大阪本社が最後の牙城でした。

時代の流れですね……。

よくぞここまで踏ん張ってきたものです。

すべて東京中心。

メディアの世界も東京一極集中の趨勢に逆らえなくなってきました。

海外ではちょっと考えられないことです。

先進諸国の中で一極集中を続けているのは日本だけ。

全くよろしくない事態だとぼくは受け止めています。

かつて全国紙の大阪本社はどこもこちらの書き手に原稿を依頼し、独自に映画のページを作っていたのですが……。

うだうだ言っても仕方がありません。

残念ですが、現実をきちんと受け止め、これからも映画を観続けていこうと思っています。

そして、大阪に踏み留まり、執筆テーマ(映画、ケルト文化、洋酒、大阪)をあれこれと表現・発信していくつもりです~(^_-)-☆

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