亡き母親の四十九日(満中陰)の法要を昨日(8月19日)、岡山市内の兄夫婦宅で無事、執り行いました。
この日、大阪映画発祥地に関する講演会(南海電鉄主催)が予定されていまして、法事には行けないと諦めていたんです。
ところが、そのイベントが順延となり、岡山へ駆けつけることができました。
きっと母親が呼んでくれたんやと思います~(^_-)-☆
そして今日(8月20日)、奈良・生駒のお墓で納骨を済ませました。
「大阪へ帰りたい、帰りたい」
常々、そう口にしていた母親だっただけに、こちらに戻ってくることができ、きっと喜んでいるでしょう。
これでひと段落……。
7月4日に永眠してから、あっという間でした。
昨日、岡山の両親宅を整理していたら、亡きオヤジさんが撮影した写真がぎょうさん出てきました。
家族のスナップ写真だけでなく、風景や人物を活写した本格的な写真も……。
一番、笑ったのがこの2枚の写真。
生後9か月のわたしです。
端午の節句(昭和30年5月5日)。
機嫌よぉ写真に収まっていたら、その直後、兄貴に泣かされ……(笑)
ほかにも印象的な写真をアップしておきます。
オヤジさんの写真集を作成しないといけないかもしれません。