今日は、映画ファンのための映画まつり~『おおさかシネマフェスティバル 2017』でした。
会場は堂島・エルセーランホテル大阪の綺麗なホール。
開演の直後、ステージで拙著『大阪「映画」事始め』(彩流社)についてスピーチさせていただきました。
短時間でしたが、ベラベラ喋ってしまった~(笑)
「大阪ならではの映画祭で、大阪と映画の深い関係を探った本を販売できるのがうれしいです!」
こう締めくくりました。
あとはフロアでサイン会。
きっと飛ぶように売れるぞと期待したのですが、思いのほか皆さん、買うてくれはりません~((+_+))
ゲストの俳優目当ての人が多かったからでしょうかね。
映画祭であっても、必ずしも映画の本が売れない、そのことがよくわかりました。
まぁ、こういうかたちでサイン会をしたのは初めてだったので、ええ経験になりました~(^_-)-☆
懇親会では、元モデルのイケメン俳優・東出昌大さん、期待度200%の新人・毎熊克哉さん、『64-ロクヨンー』の瀬々敬久監督らもおられ、非常に華やいだ雰囲気。
司会の浜村淳さん、本を販売してくれはりました隆祥館書店の二村さんの3人で記念写真を撮って、映画祭を締めました~(^_-)-☆