大学の話題です。
バタバタしていたので、すぐにアップできませんでした。
今、報告します。
19日は関西大学社会学部メディア専攻の発表会「メディアエキスポ2016」でした。
一昨年、昨年とぼくと黒瀬先生が受け持つJP(ジャーナリスト養成プログラム)の4年生が準備と運営を一手に担っていました。
しかし昨年でJPは4年次がなくなったので、今回から各実習を受けている学生たちの実行委員会が引き継ぐことになりました。
名称も『メディアエキスポ2016』と様変わり、コンテスト形式になります。
今の教え子いおちゃん(五百蔵=JP12期生、2年生)が司会を務めました。
ソシオホールで映像作品やパワポによる取材成果の画像が次々と披露され、最後に結果の発表。
審査員は学生たちです。
その優秀賞を、教え子の「いましゅん」こと、今川君(JP12期生)が受賞しました~(^-^)v
おめでとう~!❗
演題は『心を見つめて~寄り添う認知症介護に~』。
自分の家族の体験から、認知症高齢者の介護施設を取材した濃密なルポ原稿です。
放送部のアナウンサーとあって、よく通る声で、実にわかりやすくプレゼンしてくれました。
よかった、よかった~!
終了後の打ち上げでは、昨年の教え子たち(JP11期生)と再会でき、個性豊かな実習生ともいろいろ喋ることができ、すごく楽しかったです。
翌日(20日)は、今期最後の授業。
7人だけの少数精鋭のクラスです。
回を重ねるごとに、教え子たちはどんどん仲良くなり、本当に和やかな雰囲気に包まれていました。
自分の追悼文、コメント取り、エッセー、コラム、小論文、小説……といろんなジャンルの原稿を書いてくれました。
最後の締めは、社会に飛び出してのルポ原稿。
みんな、果敢に取材に取り組んでくれました。
すばらしい原稿を書いてくれました。
それが冊子にまとまりました。
見栄えは悪いかもしれませんが、中身はめちゃめちゃ濃いと思うています。
お疲れさま。
そして最終授業のエンディングは、恒例のミニライブ。
軽音でボーカルをやっているなおちゃん(福山)とデュエットし、えらい盛り上がりました。
実に思い出深いひと時を過ごせました。
このご縁を大切にしよう~❗
イェーツ~\(^^)/