過去最高の大入りでした~(^O^)/
昨日(1月11日)、大阪・肥後橋のライブハウスVOXXで、ちょかBand結成5周年記念ビッグライブを開催しましたが、何と約120人の方が聴きに来てくれました。
座席を30席増やし、それでも立ち見が続出し、熱気ムンムンでした。
入場無料が効いたのでしょうか(笑)
ほんまにびっくりポンです~(*_*;
ありがたい、ありがたい~!!
今回は、「京都のジャニス・ジョップリン」のKateさん(キーボード、コーラス)、「福島(大阪)の美空ひばり」のKaoruさん(ベース、コーラス)、「NY仕込みのスティービー・ワンダー」のMune(コーラス)の3人が加わり、かなりパワフルなサウンドを披露できました。
最初から最後まで結構、ミスが多かった。
でも、それを全て笑いでごまかすことができました~(^_-)-☆
5年間の成果がそこに集約されていたような……(笑)
まぁ、そんなモンです~(^_^)
サイモン&ガーファンクルの女性版ともいえるKate&Kaoruによるハモリまくりの3曲は大好評!!
『月影のナポリ』、『白い色は恋人の色』、『モスラの歌』。
ギター伴奏していて、ほんまええ塩梅に聞こえました。
相方が団扇を持って踊ったりして、これまたええ塩梅。
まぁ、何と言っても、ハイライトは『モスラの歌』でモスラになりきり、フィナーレを飾るオリジナルのソウル・ロック『Soul for me』で大熱唱し、会場を盛り上げてくれたMuneの奮闘でした。
写真は、羽根を休めているモスラです~(笑)
『Soul for me』は、オリジナル曲では初の全編英語!!
それをMuneは、タイトル通り、実にソウルフルに歌い上げてくれました。
彼の本名は谷辻宗謙。
関大の教え子です(社会学部JP9期生=4回生)。
ほんま、よぉやった~!!!
今回、初めてエレキギターを使いました。
質屋を経営している相方(疋田さん)から借りた質流れのFender のTelecaster Deluxe。
リハの時に、ピックアップの一部が故障していることが判明しましたが、PAの小村さんが何とかうまく処理してくれはりまして、事なきを得ました。
この人、すご腕PAで、ぼくらの拙い演奏を毎回、そこそこ聴かせる音にまで「料理」してくれはるのです。
ちょかBandのビッグライブには欠かせないお方です~(笑)
エレキで弾いたのは、定番曲の『やけ酒ブルース』に『酔いにまかせて』、『Soul for me』、『明日があるさ』の4曲。
正直、アコギを弾いてきたので、エレキは楽勝でした。
ほんまに弾きやすい~(*^-^*)
ギターの基本はやっぱりアコギですね。
これからもメリハリをつけるため、時々、エレキを活用しようと思いました。
とはいえ、慣れていないので、ストラップが絡んだりして大騒ぎしましたが、最後はロックになっていました~♪♪
東京からはカメラマンの萬崎さんが馳せ参じてくれはりまして、今回も素晴らしいステージ写真を激写してくれはりました~!!
友人、知人、古巣新聞社の仲間、映画関係者、大学の教え子たち、カルチャーの受講生、日本スコットランド協会のメンバー、バーテンダー、その他いろいろ……、まさかという人も駆けつけてくださり、ほんまにうれしかったです。
ご縁のありがたさをつくづく実感しました。
第6回目のビッグライブも同じように成功裏に終わらせようよ心に決めました。
打ち上げで飲んだビール、うまかった~(*^-^*)
そのあと、出演者5人での「反省会」も楽しかった。
さらに相方とバーでウイスキー締め~(^^♪
が、相方はカウンターで沈没~(*_*;
どんだけ呑んだら気がすむねん、ほんまに(笑)
とにかく、あっという間の1日でした。
最後に、ご来場いただいた方々、ほんまに、ほんまにありがとうございました!
イェーツ~(^O^)/(^O^)/(^O^)/