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4月 15

弁護士の坂和章平さんの新刊『“法廷モノ”名作映画から学ぶ生きた法律と裁判』

映画配給会社の試写室にはいろんな人が来はります。

新聞社の映画担当記者、浜村淳さんに象徴されるタレント、放送、雑誌、ネット系の映画担当者、映画ライター、その他映画業界の関係者……。

そんな中で異色な人がいてはるんです。

坂和章平さん。

この方、弁護士さんです。

本業のかたわら、頻繁に試写室に通い、映画評論を行ってはります。

愛媛県松山生まれの70歳。

大阪大学法学部を出られて、1974年から弁護士活動を続けてはります。

ぼくの兄貴分的なお方です。

これまで約3000本の映画評論を『SHOWHEY シネマルーム』(自費出版)という本にまとめ、なんと42冊も上梓してはるのです!

ほんまにすごいと思います。

その坂和さんが、プロ意識を存分に生かし、このほど『“法廷モノ”名作映画から学ぶ生きた法律と裁判』(定価:本体2000円、発行所:ブイツーソリューション、発売元:星雲社)を出版されました。

『グリーンマイル』『インサイダー』『リンカーン弁護士』『ハンナ・アーレント』『判決、ふたつの希望』『事件』『それでもボクはやっていない』『三度目の殺人』……。

洋画、邦画の法廷モノ映画の中から、“独断”で84本をピックアップ。

それらについて、陪審員、法廷闘争、死刑制度、裁判員制度、弁護士、裁判官、検察官、共謀共同正犯、軍事法廷、有事法制、冤罪、死刑囚国情の違い、アウシュビッツ(ナチス)裁判など大所高所から切り込んでいます。

どれも非常に詳しく説明されています。

さすがプロフェッショナルです!

映画の中で法廷の場面が出ると、グッと引き締まりますよね。

そのエッセンスを坂和さんが見事にすくい上げ、法律と裁判とはなんぞやと踏み込んではるのです。

これは知的好奇心がくすぐられます~(^_-)-☆

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