Category Archive: ランニング

3月 21

走って、走って、「生」を発散~ドイツ映画『陽だまりハウスでマラソンを』

世はマラソンブーム。

 

それもシニアから始める人が増えています。

 

かく言うぼくもその1人です~(^_^)

 

マラソン完走後の充足感は言葉で言い尽くせません。

 

この映画の主人公の気持ちがよくわかりました~(^_-)-☆

 

☆     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

©2013 Neue Schönhauser Filmproduktion, Universum Film, ARRI Film & TV

©2013 Neue Schönhauser Filmproduktion, Universum Film, ARRI Film & TV

 

超高齢化社会に突入した先進諸国では、ここ数年、お年寄りパワーを描いた映画がめっきり増えてきた。

 

このドイツ映画もそう。

 

古希(70歳)を優に超えた主人公のパウルがフルマラソンに出場するのだから、間違いなくドラマになる。

 

といっても、この人、普通の市民ランナーではない。

 

1956年のメルボルン五輪の金メダリストなのだ。

 

元ヒーローという経歴が物語に重しを与えていた。

 

今やしかし、人生の晩年を迎え、病身の愛妻と共に、老人ホームに入所。

 

©2013 Neue Schönhauser Filmproduktion, Universum Film, ARRI Film & TV

©2013 Neue Schönhauser Filmproduktion, Universum Film, ARRI Film & TV

 

そこで目にしたのは無気力な入所者と事なかれ主義のスタッフの姿だった。

 

これは違う。そう思ったパウルは、老人は与えられた環境の中で穏便に生きるべしという固定概念に反発する。

 

そして昔日の雄姿を思い浮かべ、ベルリン・マラソンの完走を目指す。

 

「走りたい」

 

この気概と行動力に心が揺さぶられる。

 

その年齢で42.195㌔は非常に厳しい。

 

自分の限界に挑戦する熱き生き様をキリアン・リートホーフ監督が寄り添うようにして見据えた。

 

パワフル爺さんに扮したドイツの喜劇俳優ディーター・ハラーフォルデンは撮影当時、78歳。

 

週に3回ジムに通い、毎日ランニングを続け、9㌔減量して役に臨んだ。

 

これが初マラソン。

 

大したものだ。

 

パウルが現役時代と同様、コーチ役の妻と二人三脚で練習に取り組むシーンがほほ笑ましい。

 

©2013 Neue Schönhauser Filmproduktion, Universum Film, ARRI Film & TV

©2013 Neue Schönhauser Filmproduktion, Universum Film, ARRI Film & TV

 

「生」を発散させ、周りの者を元気づけていく。

 

何と爽やか!

 

ハイライトはレースの場面。

 

実際に走ったのは一部かもしれないが、競技場でウェーブが起きたのは俳優の力走ぶりを観客が目にしたから。

 

現実と映画が合致した感動的な瞬間だった。

 

てっきり実話と思いきや、そうではなかった。

 

それほど本作にはリアル感が充満していた。

 

素人ランナーの端くれとして大いに刺激を受けた。

 

 

1時間45分

 

★★★★(見逃せない)

 

☆3月21日(土)  シネ・リーブル梅田、京都シネマ

 3月28日(土)  シネ・リーブル神戸

 

(日本経済新聞2015年3月20日夕刊『シネマ万華鏡』。ブログへの掲載を許諾済み。無断転載禁止)

11月 06

力走中の写真です~(^_-)-☆

大阪マラソンから、はや11日。

 

力走中の写真が送られてきました~(^O^)/

これ、15キロ辺りです。

 

まだまだ元気な時でした。

 

お気に入りの写真になりました~(^_-)-☆

 

 

 

10月 28

大阪マラソンの正式なタイム~4時間28分20秒

一昨日の大阪マラソン。

 

正式な自己タイムがわかりました。

 

4時間28分20秒。

 

よかった、手持ちの時計よりも4分ほど速かったです~(^_-)-☆

 

http://runners-i.eonet.jp/runner/detail/19103

 

10月 26

還暦フルマラソン~大阪マラソンで何とか完走できました~(^_-)-☆

第4回大阪マラソンにチャレンジしました。

 

2年前に次いで2度目。

 

フルマラソンとしては、これで3回目です。

 

実は前夜、甲子園での日本シリーズを応援しに行き、阪神がええ塩梅で勝利し、「これで、明日のマラソンは楽勝!」と思っていました。

 

もし逆転負けでもしていたら、走るのをやめていました~(笑)

 

前半を飛ばさず、マイペースを維持し、そのままゴールへ突き進む。

 

そうすれば、「爽やかにゴールイン!」という目標を達成できると思っていました。

 

というのは、前回は前半を飛ばしすぎて、後半はヨレヨレ状態でしたから。

 

それでも、何とか4時間11分でゴールできました。

 

今回は、結構、トレーニングを積み、1週間前から禁酒を貫いていたので、ひょっとして「サブフォー」(4時間切り)ができるのではないかとそろばん勘定をはじいていました。

 

ところが、異常に気温が高かった。

 

日中は26度と夏日。

 

午前9時のスタート時点は涼しくてよかったのですが、どんどん暑くなってくる。

 

そのうち体がヒートアップし、給水所では、水やスポーツドリンクをガボガボ飲みまくり……。

 

案の定、後半はかなりバテバテ。

 

30キロを超えた辺りで、脚がツリかけるは、スタミナがなくなるはで、数回、歩きました。

 

おそらく給水所で水とスポーツドリンクをガボガボ飲みすぎたのも原因だったと思います。

 

傾斜のきつい南港大橋では開き直って歩くのみ。

 

前回は一度も歩かなかったんですが……。

 

よほど今回、体に堪えたのをわかっていただけると思います。

 

でも、競歩みたいに歩くと、ゆるゆる走っているよりもグンと速いことがわかりました。

 

現に、何人か抜けましたから~(#^.^#)

 

空を仰ぎ見ると、「夏の太陽」が容赦なく照りつけてくる。

 

もう、うんざり……。

 

そのうち、睡魔に襲われ、何と眠りながら、走っていました。

 

ほんまですよ。

 

前を走っていたランナーと接触して、はたと目覚めましたから(笑)

 

ほんまに長いです、フルマラソンは。

 

ぼくには向かないスポーツやなとつくづく実感しました。

 

でも、とにかくゴールに近づかねばなりません。

 

最後の3キロは地獄絵図。

 

冷たいビール、ビールと叫びながら、ヨタヨタと走っていたのです。

 

でも、ラスト100メートルは全力ダッシュ。

 

必死のパッチでゴールに飛び込みました。

 

だから、「爽やかにゴールイン」という目標は一応、達成できました~(笑)

 

タイムは、手持ちの時計で4時間32分くらいでした。

 

まぁ、よしとしましょう。

 

マラソンは冬のスポーツですねぇ。

 

で、走り終えてから飲んだ缶ビール、のたうち回るくらい美味しかったです。

 

ともあれ、還暦のいい思い出になり、すごく充実した1日でした~(^_-)-

 

10月 19

大阪マラソンまであと1週間~(^^♪

秋晴れ~(^-^)

 

「タイガース効果」でなおさら清々しいです。

 

大阪マラソンまであと1週間となりました。

 

「還暦の思い出に、爽やかに完走を!」

 

それを実現させたいと思い、3か月間、“特訓”に励んできました。

 

シドニー五輪の金メダリスト、高橋尚子さん(Qちゃん)のフルマラソンに向けた練習メニューを粛々とこなしています。

 

といっても、半分から3分の1くらいの練習量ですが……。

 

まともにやったら、死んでしまいますわ~(+o+)

 

知らぬ間に筋力と心肺能力が高まってきているみたいで、効果ありです。

 

先日、気がつくと40キロほど走っていました。

 

当日、どんな感じで42195キロを走れるのかウキウキしています。

 

                         (2年前の大阪マラソンで力走している写真)

 

今日は完全休養の日。

 

そしてレースまで禁酒を貫きます。

 

ハハハ、これが一番難しい~(^_-)-

6月 16

オランダ映画『人生はマラソンだ!』

『人生はマラソンだ!』。こんな題名のオランダ映画が21日から公開されます~(^_-)-☆ 

 

文字通り、フルマラソンにチャレンジする中年男たちを描いたヒューマンドラマ。

 

市民ランナーのぼくには、めちゃめちゃ興味深い映画でした。

「大阪映画サークル」に拙文を寄せました。

 

映画の原稿というより、自分のランニング歴を記した内容になっています。

 

まぁ、よろしいやん(笑)

 

映画の公式HP http://www.zaziefilms.com/marathon/

 

 

5月 04

快調、ランニング~!

今日のランニングは絶好調でした。

 

大阪・新町の自宅から中之島を経て、毛馬の淀川河川敷まで、ジャスト50分で到達できました。

 

身体が軽くて、なんぼでもスピードが出る。

 

なのにバテない。

 

こんな日にフルマラソンのレースがあれば、4時間を切れたかも(笑)

 

そんな甘くないか……(*_*;

 

淀川の堤防で、女子高校生らしき3人組に写真を撮ってもらいました。

 

 

これ、気に入ってます~(^_-)-☆

 

12月 23

宝塚ハーフマラソン大会に出場しました~♪♪

今日は第9回宝塚ハーフマラソン大会に出場しました。

マラソンレースは昨年の大阪マラソン以来。

ハーフでは2年ぶり2度目です。

午前7時45分ごろ宝塚大劇場横の駐車場に着きました。

ほんまに寒い~(((・・;)

受付を済ませてから、ずっと日向ぼっこして、体温を保持していました。

この日は記録は全く念頭にありません。

はしゃりきにならず、楽しくランニングして、いったいどのくらいのタイムになるのか、そのことを知るのが目的です。

なので、緊張感なく、午前10時15分にスタート!

武庫川沿いを下り、阪神電車の高架の手前でUターンするコースです。

ちょっと単調ですが、雲ひとつない快晴とあって、気持ちよく走れました。

抜かれても、抜いても、ずっとペースを保っていました。

いつもは最初に飛び出してしまうので、抑えるのに必死。

これが結構、難しいですね。

復路は、武庫川の上流から吹きつける強烈な向かい風に往生しました。

しかも変わりばえのしない景色。

走るのに飽いてしまいそうになりました。

12キロ辺りの給水所で初めて水分補給。

見ると、水しかない。

「ポカリ、ないんですか?」

若い女の子(学生?)のボランティアに訊くと、こんな返答が。

「すんません、水しかないんです。まぁ、贅沢言わないでください」

オモロイ!

満面に笑みをたたえ、こんなジョークを放った彼女のひと言で俄然、元気をもらえました。

そして知らぬ間にゴールイン。

タイムは1時間55分44秒。

わ~っ、昨年の大阪マラソンのハーフ・ラップタイム(1時間54分)よりも遅い!!

2年前の淀川市民マラソンでハーフに出場したときのタイム(1時間55分17秒)よりも微妙に遅い!!

でも、気にしない、気にしない。

この日はテストランだから。

あのペースを崩さずに走ると、このタイムだとわかったので、十分、収穫ありました。

余力がいっぱいあります。

ハーフのエントリー数は約2800人。

そのなかで973位でした。

ということで、ええ塩梅でした~(^o^)v

5月 06

情緒ある光景にうっとり~

久しぶりのブログです。

 

GW最終日のきょう、夕方、走りました。

 

まばゆい夕陽に誘われ、西に向かって。

 

ランニングも8日ぶりです。

 

気がつくと、尻無川沿いを走行していました。

 

振り向いたら、京セラドーム大阪がドカーンと居坐っていました。

河岸に停泊する船と近代的なドームが絶妙にマッチングしており、思わずドキッとしてしまった。

 

こんなふうに眺めるドームも乙なものですね(^o^)v

 

この辺り、屋根瓦を製造する工房が立ち並んでいるんです。

 

下町っぽいなぁ。

 

ええ塩梅です。

 

生粋の浪花っ子なのに、まだまだ知らない大阪の街がいっぱいあります。

 

それを発見するために、これからも走り続けますわ(^_-)-☆

 

 

 

1月 04

走り初め+教え子との歓談~♪♪

1日遅れできのう(1月3日)の出来事を記します。

 

Facebookには投稿ずみですが……。

 

2013年の走り初め。

 

朝の陽光を浴び、中之島を横断してきました。

 

人影はまばら。

 

時折、ランニングを楽しんでいる人とすれ違う。

 

そのつど、「新年おめでとうございます」と頭のなかで言って、軽く会釈しました。

 

それで何となく通じた(ような気がしています)。

 

中央公会堂前で凧揚げしている親子のほほ笑ましい光景を目にし、心がほんわか、ほんわか~(^o^)v 

 

ぼくの幼いころは正月の屋外遊戯といえば、凧揚げでした。

 

昨今はほんとうに見かけなくなったなぁ。

 

凧がうまく風に乗り、かなり上空を舞っていました。

 

若いパパさんの糸を操る動作がなかなか巧みでしたなぁ。

 

走るにつれ、酒が抜け、心身ともに軽やか、かつ爽やかになった。

 

ほんまに気持ちのええ50分ランニングでしたo(^-^)o

 

今年も無理をせず、時間ができたときに楽しく走ろう。

 

帰宅後、朝風呂に浸り、殿様気分を味わいました。

 

もう最高ですね、極楽、極楽~(^o^)v

 

しかしその1時間後、酒を抜いた身体にまたもアルコールが入りました。

 

それがすごくええお酒でした。

 

2006年に関大を卒業した教え子のあきぼー&ひで(ゼミ3期生)が来宅し、2人が手土産で持ってきてくれた「越の誉」をチビチビ(グビリグビリ?)やりながら、歓談しました。

 

お酒の飲めないあきぼーはお茶を何倍もあおっていましたが……。

 

近況、これからの展望、悩み事などいろんな話が飛び交いましたが、終始、和やかな雰囲気。

 

初笑いの連続で、ほんま、顔が歪みっぱなしでした。

 

めちゃめちゃ楽しかった~♪♪ 

 

2人とも社会人の貫禄がにじみ出ていて、うれしかったなぁ。

 

そして卒業後、何年経ってもぼくに会いに来てくれる、そのことがありがたくて、ありがたくて。

 

正月3が日の素晴らしい最終日を締めくくれました。

 

古い記事へ «