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9月 13

スペインひとり旅(8)

すんません、またまたバルの話です~(^o^;)

芳醇な赤ワインで世界的に知られるリオハ(Rioja)の中心地ログローニョ(Logrono)の旧市街は、バルが軒を連ねています。

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夕刻、ちょっとモダンな店で最初の一杯。

お~っ、すぐに身体がプラス志向に反応しました。

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一杯飲み干すと、次のバルへ。

そして、また次のバルへ……。

これの繰り返し。

正真正銘のバーフライ、ハシゴです(笑)

タパスやピンチョスを適当に摘まみながら、ずっと赤ワインで通しました。

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店によって値段が異なりますが、平均して一杯、1.2ユーロ(約140円)。

量は少な目ですが……。

だから、お金の心配はご無用。

時折、休憩がてら公園のベンチに座って夜風に当たり、「安らぎ水」(ペットボトルのミネラルウォーター)で身体を癒し、またおもむろに新たなバルへ。

ヤバいと思われるかもしれませんが、本人はいたって正常です~(笑)

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午後9時を過ぎると、バル街にどんどん人が増え、賑わいがピークになりました。

それが酒飲みの大人だけでなく、子供連れやご老人の方も目につくのが面白い。

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これ、スペインだけでなく、イタリア、ギリシャなど南欧では夏の夜、お決まりの情景ですね~。

猛暑の日中はひたすら屋内で身体を休め、夜になると、涼を求めて外に出る。

ついでワイン、ビール、ソフトドリンクで喉を潤す。

非常に健全な日常だと思います~(^-^)v

それにしても、何軒バルをハシゴしたのか……??

覚えてません~(^o^;)

1人でこんなに酒場を回ったのは、おそらく生まれて初めてかも。

不思議なことに千鳥足になることもなく、ずっとほろ酔い気分で、ええ塩梅でした~(^-^)v

 

9月 13

スペインひとり旅(7)

昨日、書き忘れていたこと。

ヌマンティアの遺跡探訪のあと、ソリアの街中にあるヌマンティア博物館へ。

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そこには、「ケルト・イベリア」の大展示室が2フロアにわたってありました。

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マドリッドの国立考古学博物館どころやおまへん~(^-^)v

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おびただしい数の展示品に目を奪われ、閉館時間(午後8時)ギリギリまで粘りに粘った。

途中、アポを取っていた学芸員の男性と、短時間でしたが、お話を聞くことができました。

抜かりなく仕事してまっせ~(笑)

この人の英語力がぼくとほぼ同等だったので、めちゃめちゃ理解しやすかった~(^-^)v

ヌマンティアの出土品をはじめ古代ケルト・イベリアの遺物をバッチリ写真に収めることもでき、今回、スペインに来てほんまによかった~と改めて実感~(^-^)v

ケルトとは関係ありませんが、古代ローマの展示品で、女性の顔を描いたレリーフがありました。

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どこかで見たことのある顔だったので、ドキッとしました。

中学時代の担任の先生か???

それとも飲み屋のおばちゃんか???

気になってしゃあない~(^o^;)

夜は宿で『ゴッドファーザー・パート2』を最後まで見てしまい、その後、爆睡。

 

☆    ☆    ☆    ☆    ☆

今朝の目覚めは最高でした。

田舎町の日曜日の朝。

カラッと晴れ渡った空、爽やかな風がそよぐ中、街を散策。

驚くほど静か。

くしゃみしたら、街中に響き渡りました(笑)

おっ、こんな落書きが~!!

それも英語で。

「ビールを愛しなはれ、ファシズムを嫌悪しなはれ~!!」

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落書きは良くないけれど、思わずよっしゃ❗

今、街の外れにある丘の上で、このレポートをつらつらと綴っています。

眼下にはドゥエロ川がゆったり流れています。

写真を添えておきます。

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ここに登ってくる途中、リスにストーカーされていました。

人間に慣れているのか、一緒に着いてくるんです(笑)

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今日はお昼から、リオハの中心地ログローニュに行きます。

言わずと知れたワインの本場。

もちろんワインを堪能するために~(笑)

「ケルト」の取材もしますよ…(^o^;)

今回の旅行、宿を予約したのはここソリアのHostal(宿泊代30ユーロ)だけ。

要のスポットなので、宿探しで無駄な時間を費やしたくなかったから。

今夜のログローニュの宿はほんまに偶然、ゲットできました。

昨日の昼に入ったバルの女性店員が片言の日本語で語りかけてきまして。

何でも福岡に1年ほど住んでいたらしいです。

パッと見ぃが、ジャンヌ・モローに似ていました。

褒めすぎかな~(笑)

片言の日本語で少し会話。

明日、ログローニュでまだ宿を取っていないと言うと、「オススメのペンションがある」と何とその場で電話で予約してくれはったんです。

宿代が25ユーロ。

やった~、安い、安い~(^-^)v

もちろん、ぼくの名前で。

びっくりした~!!

というか、ありがたかったです。

知り合いが営んでいる民宿かもしれませんね。

宿の名前と住所を記したメモをもらい、彼女とツーショットを撮影しようしたら、団体さんがどやどや入ってきて、断念した次第。

その後はラッシュアワー状態~(*_*)

名前も聞けなかったけど、お姉さん、ムチョス・グラシアス~!!

さぁ、今日はリオハでワインデーにしよう~(^-^)v

日曜日やし~(^o^;)

*ちなみに、こんな素敵なトリプルの部屋でした~(^_-)-☆

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9月 13

スペインひとり旅(6)

念願の地にやっと来れました~!!

ヌマンティア(Numantia)。

ソリア(Soria)の北7キロに位置しています。

スペイン全土から言えば、中東部で、メセタ(中央台地)の東端辺り。

ソリアからバスの便がありません~(>_<)

さすがに今日は歩きではなく、タクシーを利用しました(笑)

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img_8207ヌマンティアはローマに支配されつつあったイベリア半島で、一番最後までケルト・イベリア人が抵抗した地です。

ヨーロッパで屈指の規模を誇る丘の上の要塞都市(オッピドゥム)でもあります。

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紀元前134年、丘の住人たちは強大なローマ軍に8か月間、包囲された末、降伏・服従するより、徹底抗戦→自滅の道を選びました。

それゆえ、スペインでは、「ヌマンティア」の言葉が抵抗の象徴となり、内戦時でも頻繁に使われたそうです。

今やヌマンティアは、ほとんど支配者ローマの遺跡しか残っていませんが、それでもこの地に立つと、ケルト・イベリア人の切なきまでの息吹きが感じられ、ジーンと震えてしまうのです。

もちろん昼間のバル巡りによるほろ酔いも吹き飛びましたよ~(^-^)v

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今回、スペインに来たのは、この丘に足を踏みしめることだったので、言葉で言い尽くせぬほどうれしいです~\(^^)/

目標達成~!!!!

自分用の土産に、「ケルト」のシンボル・デザイン、三つ巴の「トリスケル」が描かれたTシャツを購入しました。

満足、満足~\(^^)/

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興奮しすぎて、記念撮影するのをすっかり忘れていました~(>_<)

気持ちの昂りを抑えるため夜、街へ繰り出すつもりでしたが、宿(Hostal)でテレビをつけると、『ゴッドファーザー・パート2』を放映中。

アル・パチーノがスペイン語で喋っていおうが関係なく、ウイスキーをちびちびやりながらつい見いってしまい……(^o^;)

やはり傑作ですね、この映画。

何か変なオチですんません~m(__)m

9月 13

スペインひとり旅(5)

田舎町のソリア(Soria)、思っていた以上に素敵なところでした。

海外の観光客がいないのが心地良いです~(^-^)v

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ちゃんと闘牛場もあります。

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土曜日とあって、地元のみなさんバルで目一杯、くつろいではります。

いかにも地方らしいのどかな雰囲気~(^-^)v

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取材すべきところも14時~17時は完全にクローズド。

この際、活動できるまでバル巡りをしよう。

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スペインのバルはほんまに素晴らしい~\(^^)/

低料金で気軽にお酒(ソフトドリンクも)を味わえ、しかも、おつまみ(タパス)がめちゃめちゃ美味い‼

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イギリス、アイルランドのパブもええけれど、飲んで食べれるバルの方に軍配を上げたいです(笑)

おつまみだけで、一食十分いけますしね。

さぁ、あと1軒だけハシゴしよう。

う~ん、1軒で済みそうにない~(^o^;)

9月 13

スペインひとり旅(4)

今日は土曜日。

シーンと静まりかえっている朝のマドリッドを離れ、北東部に位置するソリアという町に向かっています。

人口4万人弱、典型的な田舎の町。

こういう街が大好き。

ここは今回の取材旅行で一番メインになるところです。

そうそう、昨日、「牡牛たち」と対面するため、たまたま訪れた村の風情も心に染み入りました。

静寂が漂い、気だるい暑さを濃密にはらませた夕べの村はどこも絵になる光景でした。

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おじいさんと目が合うと、「オラ」と会釈して声をかけてくれはります。

日本の田舎とおんなじです~(^-^)v

ソリアへはマドリッドからバスで3時間弱。

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ヨーロッパの国内を巡るにはバスがほんまにええですね。

快適で、鉄道に比べて料金が安い。

マドリッド~ソリア間が16ユーロ。

それに鉄道駅は概ね街の外れにあるのに対し、バスターミナル(バス停も)は街中にあり、便利です。

長距離バスもさながら、田舎のバスは車内風景がオモロイ~(^-^)v

運転手が顔なじみの乗客とベラベラ喋りながら運転し、途中、奥さんに言いつけられたのか、ミニスーパーの前にバスを停め、野菜を買ってきたり。

これ、ブルガリアで見ました。

アイルランドでは、「ちょっと休憩」と運転手がバスを停め、芝地で昼寝(爆睡)。

乗客もその横で添い寝してはりました~(笑)

欧州ではありませんが、南インドではバスの中で女性同士が口論となり、車内騒然と化したのに、いかにも気の弱そうな車掌さんはニヤニヤ笑っているだけ。

スペインでもバスの車中で刺激的な光景をいろいろ目にすることでしょう~(^-^)v

真っ青なスペイン晴れの空を車窓から眺めながら、つらつらとレポートを綴りました。

 

9月 13

スペインひとり旅(3)

マドリッドのバスターミナルから2時間少し、バスに揺られ、アレナス・デ・サン・ペドロ(Adenas de San Pedro)という山間の町に到着。

高度があり、涼しい。

避暑地ですね。

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ここに来たのは、ケルト・イベリア人が建造したとされる4体の牡牛の石像を見るためです。

その名もToros de Guisando(ギサンドーの闘牛)。

Guisando村は町の東方5キロほどにあり、バスが1日に1本しかありません。

地図をゲットし、バスの時刻を確認するため、観光案内所に行くと、スタッフの女性が「その石像はそこにありません」。

えっ❗

以下、英語の会話の要約。

「ギサンドー村にないんですか?」

「牡牛の名はギサンドーですが、場所が違うんですよ」

「ほんならどこにあるんですか?」

「この町から70キロほどマドリッド寄りです」

ありゃ、通り越してしまっていた。

というより、Guisandoの地名に惑わされた~(*_*)

「車なら、すぐですよ」

「それが車ないんです。バスで行けますか? どこの村で降りたらええんですか?」

「えっ、バスですか……。車でしか行けないかも……」

お姉さん、困ってはったので、この段階で質疑打ち切り。

とりあえず、県の地図をもらい、自力で行こうと決めました。

午後1時発のマドリッド行きのバスに乗り、地図とにらめっこして、一番、近そうな村で下車。

ほんまに小さな村でした。

そこから目的地まで6キロほどある。

タクシーしかない。

そこで、村のバルでビールを飲み、タクシーを呼んでもらったのですが、夕方にならないと来れないみたい。

何でやねん⁉

シエスタ(午睡)か……。

往復で12キロ。

よっしゃ、こうなったら、歩くしかしゃあない。

「サンチャゴ巡礼」と思い(笑)、炎天下、メセタを歩きましたがな。

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普段、ランニングをし、インドを経験しているので、酷暑の中を歩くのは意外と楽チンでした~(^-^)v

しかし近道しようと広大な農園に入ったのが間違い。

小道がいくつも走っており、そのうち方向がわからなくなりました。

困った、困った!!

半泣きになっていたら、向こうの方から砂煙が~❗

「車や!」

心がときめいた。

「おーい、おーい! こっち、こっち!」

無人島の漂流者が沖を航行する船に向かって手を振りながら大声で叫ぶ、あの仕草と同じです。

運よく、こちらを察知してくれました。

どうやら農園の人みたい。

「オラ!」

運転席の男性は、当然ながら、何でこんなところに東洋人が歩いているのか驚いてはりました。

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英語を解せないその人に牡牛の写真を見せ、道を教えてもらったら、「乗っていきなさいよ」(もちろんスペイン語で!)。

やった~❗

ほんまに人のいい男性でした。

3キロほど乗せてもらい、目的地に到着。

別れ際に記念撮影。

「闘牛の前なので、闘牛士のマントを持って写真を撮りましょう❗」

おそらくこんなことを言うてはったと思います。

車のトランクからピンク色のマントを取り出し、可愛いお嬢ちゃんに、パパさんとツーショット~(^-^)v

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ムチョス・グラシアス~❗(ほんまに、おおきに、ありがとうございます❗)

2人の娘さん、めちゃめちゃ愛想よかった。

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そして牛たちと出会えました~\(^^)/

マドリッドを発ってから7時間後。

何でも諦めたらあきまへん~(笑)

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「暑い最中、よぉ来てくれはりました。ご苦労さんです」

牛たちの声をしかと耳にしました。

実に思い出深い小旅行になりましたわ~(^-^)v

9月 13

スペインひとり旅(2)

普段、街中に住んでいるせいか、旅に出ると、無性に田舎に行きたくなります。

この旅の対象である古代遺跡も僻地にありますし。

ということで、今日(9月2日)はマドリッドから小旅行。

目的地は東方に位置するグレドス山脈にある山間の小さな町(Arenas de San Pedro)。

バスで行きます。

宿の近くのカフェでのんびり朝食を取りながら、バスの便を確認。

えっ!!

てっきり近くのバスターミナルからそのバスが出ると思っていたら、南方にある別のバスターミナルから発車することがわかり、あわててカフェ・コン・レチェ(ミルク入りコーヒー)を飲み干し、地下鉄の駅に向かいました。

大阪で言えば、梅田から天王寺まで~といった感じ。

タクシーの利用は全く念頭になかったです。

バスの出発時間が午前9時。

あと30分しかあらへん。

乗り遅れたら、次は午後1時の便。

何としても乗りたい。

焦る、焦る~m(__)m

このパターン、よくあるな~(*_*)

駅に駆けつけたのはええんですが、自動券売機での切符の買い方がわからへん。

交通局の女性職員に英語で伝えたら、手取り足取り(足はウソです)、教えてくれました。

これでマドリッドの印象がめちゃめちゃ良くなった~(^-^)v

ホームに駆け降り、運よく発車間際の電車に乗り込めた。

よかった、よかった。

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そう思ったのもつかの間、顔が真っ青になった。

「しもた!!!」

反対方向の電車に乗ってしまったのです。

このパターンもよくある~(涙)

焦っていたら、ろくなことありませんね、ほんまに。

次の駅で降りてUターン。

何とかバスターミナルに着いたのですが、でっかくて勝手がわからへん。

インフォメーションのお姉さんに目的地を告げると、発車まで時間がないのがわかり、英語で大声で叫んでくれました。

「44~!!!」

フロア全体に響きました。

同時に、切符窓口を指差してくれはりました。

猛ダッシュ~

お姉さんの迅速な対応に、マドリッドにますます好感が持てたと思う暇もなく、切符を買い求め、発車直前のバスに駆け乗りました。

滑り込みセーフ。

やれやれ~(^o^;)

しかし、バスは15分遅れで出発……。

あぁ、あぁ~、何のこっちゃ。

まぁ、よかった、よかった、運がいいと自分を慰めていました~(笑)

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9月 13

スペインひとり旅(1)

昨日の昼下がりにマドリッドに到着後、ホテルをゲットし、バルでビール・ブレイクしてから、国立考古学博物館に足を向けました。

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何と午後8時まで開館しています。

閑古鳥が鳴いていると思ったら、存外に入館者が多く、観光客より地元の人が目立ってました。

守衛さんは2人1組でセクションごとに巡回してはるんですが、みなさん、監視どころか、延々、歩きながら喋り続けてはりました(笑)

ええんかいな~(^o^;)

先史時代のセクションに「ケルト人」の展示室があったのには驚いた~!!

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img_8120古代のイベリア半島。

先住民のイベリア人、海洋民族のフェニキア人、ケルト人、ギリシャ人、その他諸々の民族が住み分けしていて、その中でケルト人とイベリア人がどういう訳か相性が合い、両者がどんどん融合し、「ケルトイベリア」として、ヨーロッパの他のケルト圏とは異なった独自な文化を生み出しました。

博物館に展示されていた、豪族の埋葬品、銀の首飾り(トルク)はその象徴です。

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金ならぬ、銀~!?

ケルト人は金志向、イベリアが銀志向だったのか……??

見事な逸品です~(^-^)v

結局、イベリア半島に暮らしていた人たちは後年、全てローマに支配されるんですけど…(;_;)

博物館では他にも収穫があり、気分良く、夜の街を散策していたら、突如、にわか雨。

スコールみたいな豪雨です。

日本の夕立と同じ。

あわてて教会に駆け込んだら、数人が雨宿りしてはりました。

男性はおっちゃんとぼくだけ、あとは「スペインのおばちゃん」たちと若い女の子。

ここでもおばちゃんたち、見ず知らず同士なのに、ペチャクチャ喋りまくってはりました。

「日本から来た」とぼくが片言のスペイン語で言うと、晩年のエリザベス・テーラーによく似たおばちゃんがゆっくり、ゆっくりスペイン語で話しかけてきはるんですが、もちろんちんぷんかんぷん~(*_*)

ゆっくり喋ったら、分かると思うてはるんかな。

このパターン、これまでの旅で結構、経験してます。

わからんもんは、逆立ちしてもわかりまへん(笑)

一体、何を喋ってはったんやろ~?

周りの人はみな、クスクス笑うてはりました。

まぁ、和やかな雰囲気でよかった、よかった。

おばちゃんたちに解放され、外に出たら、カラッと雨が上がってました。

言葉が通じなくても、それなりに愉快なひと時でした~(^-^)v

記念写真を撮ったらよかった~とちょっと後悔~(;_;)

9月 13

スペインひとり旅(2016.8.31~9.10)プロローグ

古巣新聞社を辞めた1995年以来、毎年夏に敢行してきた「ケルト」の取材旅行。

今年は、10月に刊行される映画本の編集が絡み、時間的に厳しくなり、諦めていました。

しかし、何とか間隙を縫って行けるようになりました。

いつも妻との二人三脚でしたが、嫁さんが秋にイラスト個展を控えており、「ゆとり」がないとの理由で、ひとり旅になりました。

内心、「やった~~!!」(笑)

羽根を伸ばせるぞ。

ということで、8月31日~9月10日、スペインへ旅立ちました。

道中、旅のリポートをFacebookに投稿していました。

それをリライトしたものをブログでアップします。

 

☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆

8月31日夜。

関空なう。

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ナイトフライト(離陸が午後11時40分)でスペインへ旅立ちます。

サービスがいいと評判のエミレーツ航空で、ドバイ経由マドリッド。

スペインへは北西部ガリシアを訪れて以来なので、17年ぶりです。

今年の「ケルト」取材旅行は、秋に上梓する映画本の絡みで諦めていただけに、嬉しさもひとしお。

自分へのご褒美みたいな感じで、ウキウキしています~(^-^)v

わずか10日ばかりですが、メセタ(中央台地)に点在する古代ケルト(ケルト・イベリア人)の遺跡を巡ってきます。

バスの便が1日に1本しかないド田舎にも足を伸ばします。

灼熱の大地……、向こうはまだまだ猛暑みたい。

のどかな村のバルで、昼下がりのVino(ワイン)&Cerveza(ビール)……、癒されるやろな~(飲みすぎるやろな~?)。

ともあれ、機内でスペイン語の日常会話を勉強しますわ。

それにしても、機内、クーラーが効きすぎていて、さぶい、さぶい~( ;∀;)

 

☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆

 

翌9月1日午後3時すぎ、無事にマドリッドに到着。

気温33度、快晴。

空港から市バスに乗って、終点のアメリカ何とかという大きなバスターミナル近くにあるビジネスホテルっぽい宿をゲットしました。

前回、ガリシアを旅した時、マドリッドに深夜に到着し、翌朝早く列車でガリシアへ向かったので、マドリッドの印象はほとんどゼロ。

何か街全体が下町っぽいですね。

難波にいるみたいで、全く違和感ありませんわ。

国立考古学博物館に行く前に、軽くビールで喉を湿らせています。

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このバル、お客さんはおばちゃんばかり~(^o^;)

うるさいわ(笑)

7月 23

9月初旬、古代ケルト(ケルト=イベリア)を探りにスペインに行きます~(^_-)-☆

1995年に新聞社を辞めてから、毎年、欠かさず敢行してきた「ケルト」取材旅行。

今年は大きな仕事(「大阪の映画」の本出版)を抱えており、その取材旅行を断念せざるを得ない状況に追い込まれていましたが、何とか脱稿できたので、やっぱり行きます~(^_-)-☆

スペインの「ケルト」がぼくを呼んでいるんです~!!

厳密には土着のイベリア人とケルト人が融合したケルト=イベリアですが……。

1999年、スペイン北西部のガリシア地方を隈なく巡り、『スペイン「ケルト」紀行』(彩流社)を上梓しましたが、今回は9月初旬、首都マドリッドの北東部、褐色の大地メセタが広がる地に点在するケルト=イベリア人の古代遺跡を訪れる予定です。

古代ケルト=イベリア人の遺跡ヌマンシア

古代ケルト=イベリア人の遺跡ヌマンシア

ここ数年、ベネルクス3国(ベルギー、オランダ、ルクセンブルグ)、ポルトガル、フランス、ドイツと続けてきた「古代ケルトを探る旅」の最後の目的地です。

あとはそれらをまとめて1冊の本に仕上げるだけ。

『ケルト紀行シリーズ』全10巻(彩流社)とはまた違った赴きになると思います。

とにかく早く現場に行きたい!!

向こうのバルでスパニッシュ・ワインを浴びるほど飲みたい~(笑)

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