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7月 17

旧友を訪ねて飛騨高山へ~(^_-)-☆

15日の「海の日」に山へ向かいました~💨

といっても、山登りとちゃいます。

大学時代の旧友を訪ねて飛騨高山へ~🍀

大阪駅からJRの在来線特急「ひだ25号」でのんびりと列車の旅を満喫しました~🙆

ディーゼルの特急に乗るのはほんま、久しぶり。

ルンルン気分でしたよ~😆🎶✨

彼とは卒業以来、会っていないので、41年ぶりの再会になります。

無性に顔を見たくなり、半ば衝動的な行動でした~😅(笑)

いつもこんな感じです。

そして高山駅前で、旧友と再会できました❗

赤いマイカーで出迎えてくれた彼は元気でした。

同じ文学部とはいえ、彼の専攻はぼく(美学科)とは違ってフランス文学でしたが、妙にウマが合い、進学塾でのアルバイトも一緒でした。

学生時代はブルースバンドを組み、ベースを担当していましたな~。

大学卒業後は高校の教師。

目下、再任用で教壇に立っています。

車で白川郷⇒温泉⇒高山の郷土料理店とエスコートしてくれました。

飛騨で生まれ育っただけに、自分の庭のように軽やかに移動~(笑)

白川郷は初めてだったので、合掌造りの家屋を目の当たりにした瞬間、ときめいてしまった~!

思いのほか観光客が少なくて安堵した次第。

そこでツーショットを何枚か撮りました。

一緒に温泉に浸かれたのもうれしかったな~。

夜は割烹でこだわりの郷土料理の数々を堪能。

どれも美味かった。

最後は飛騨牛で締めました~✨

友の温かいおもてなしに感謝、感激~❗❗

1970年代の青春時代に戻りながらも、昨日会ったみたいな感じで、現状報告やこれからのこと、映画、ケルト文化、文学、イギリスのEU離脱などの時事問題、彼の好きな釣り、高山と大阪、あの頃の恋愛話、その他諸々について会話が途絶えることなく、語り合えました。

大学生のころ、こんなにガチで話したことがなかったのに……、これも年の功ですね~🙆

高山にやって来て、ほんま、よかった❗

2日目は1人で高山市内を散策。

古い街並みはやはり風情がありますね。

その中でも吉島家は別格。

古巣新聞社の先輩のご実家……、すごい!

洋館建ての市立図書館の外観が素晴らしかった。

旧役場も時代を感じさせてくれました。

白人観光客のお好みの世界です。

お昼は中華そば。

和そばより、中華そばの方が目に着きました~🍜🍥

「山の国」なのに、魚介類で取った醤油味の出汁がすごくあっさりしていて、具はチャーシューとメンマだけ。

シンプル・イズ・ベストですね~✌

おいしゅうございました~😃

このあと、昭和30~40年代を再現した飛騨高山レトロミュージアムを見学。

懐かしの世界へどっぷり浸りました。

午後2時のバスで高山を去り、名古屋へゴー。

夜、金山にあるANAクラウンプラザホテルで、関大武部ゼミ1期生、さっくんの夫婦➕同世代のご両親との会食を楽しみました~🙆

彼が大学を卒業して15年。

こんなふうに教え子のファミリーを巻き込んで(笑)、交流が続いているのがすごくうれしいです~🙆

話が弾みすぎて、理屈抜きに素敵な時を過ごせました✨

そして3日目。

朝の近鉄特急で難波へ帰ってきました。

こんなふうにすごく充実した旅でした。

人との出会いは理屈抜きに素敵ですね。

思い立ったら吉日、それを実行に移して大正解でした。

何はともあれ、めちゃめちゃ英気を養うことができました~(^_-)-☆

6月 08

9月初旬、スペイン・アンダルシアへ~(^.^)/~~~

イベリア半島南部、イギリスの直轄植民地ジブラルタルの岩山(ターリクの山)へ登り、アフリカに向かって、「イェーツ!」と叫んできます~(^O^)/

1996年に撮影したジブラルタル

3か月先ですが、9月上旬、スペイン南部のアンダルシアへ。

もちろん、放浪の旅です~👍

目的は主に6つ。

・地元の考古学博物館(複数)で「ケルト=イベリア」&「タルテシアンの碑文」の取材

・ジブラルタルで絶叫(もう病気ですわ~ww)

・ジブラルタルでイギリスの独特なソーセージを満喫(ほんまに食べたい❗ 飢えてます❗ しばらくイギリスへ行ってないので……)

・アフリカ大陸に「デン」(わかりますか? 大阪・関西弁で「タッチ」の意味です)

・へレス・デ・ラ・フロンティーラでシェリー三昧~🍷

・マラガでピカソ芸術の鑑賞

こんな感じです。

昨日、飛行機(関空↔アムステルダム↔マラガ)を予約しました~✈

アンダルシアへは20年ぶりの再訪です。

シリーズ第2弾『スペイン「ケルト」紀行~ガリシア地方を歩く』(彩流社)の取材旅行で、スペイン北西部のガリシアからポルトガルを縦断して南下、そしてアンダルシアを訪れました。

ガリシアとのあまりにも異なる熱い風土にびっくりポンでした。

あゝ、ジブラルタルが「また来なはれ~」と呼んでるぅ~(^.^)/~~~

3月 14

23日、大阪・中之島での特別講座『「ケルト」を旅する 中・東欧からギリシア、トルコへの歴史紀行』

再度の告知です。

『「ケルト」を旅する 中・東欧からギリシア、トルコへの歴史紀行』

こんな演題で、23日(土)、朝日カルチャーセンター・朝日JTB・交流文化塾の中之島教室で目一杯、解説させていただきます。

なじみの薄い国々を「ケルト」のフィルターで斬ります。

なんで「ケルト」やねん??

疑問に思われる人が多いでしょうが、講演を聴いていただくとすべて判明します。

非常に濃密な内容で、絶対にコスパがええです(自分で言うか!)。

興味のある方、知的好奇心のある方、いっちょかみの人……、ご都合よろしければ、聴きに来てください~(^_-)-☆

1月 24

3月23日(土)~『「ケルト」を旅する~中・東欧からギリシア、トルコへの歴史紀行』(朝日カルチャーセンター中之島教室)

『「ケルト」を旅する~中・東欧からギリシア、トルコへの歴史紀行』

ちょっと先ですが、3月23日(土)、朝日カルチャーセンター中之島教室でこんな演題でお話しします。

今日の朝日新聞夕刊にも大きく告知されていました~(^_-)-☆

てんこ盛りの情報です!!

「ケルト」のことを知らなくても、ヨーロッパや西洋史に関心のある方、お気軽に聴きに来てください。

8月 30

9月2日~13日、南仏ニース&コルシカ島を旅します~(^_-)-☆

今年の「ケルト」の旅は南仏ニース&コルシカ島です。

ニースはコート・ダジュールの中心地。

リッチなバカンスをイメージされるでしょうが、それとは全く無縁で(笑)、古代遺跡と考古学博物館を巡ってきます。

地中海に浮かぶコルシカ島は、「ケルト」とは関係なく、反フランス色の濃い地でありながら、英雄ナポレオンを生んだ、その独特な風土を見聞するためです。

特産のワインとヤギのチーズを堪能するのも目的ですが~(^_-)-☆

いつもは航空券だけを購入し、行き当たりばったりの旅ですが、今回はリゾート地とあって、「宿を押さえとく方がええですよ」と南仏オタクの知人にアドバイスされ、今、必死でホテルを探しています~😅

ニースは駅前のアパルトマンにしました。

部屋がめちゃキレイな民泊ですわ(モグリとちゃうと思います)。

正直、リゾート地や人の多い観光地は好きゃないんです~😅

今回は3年ぶりに嫁さん同伴の旅。

ワイン三昧になりそう~((+_+))

9月2日(日)に発ち、13日に帰国します。

出発ギリギリまで執筆すべき原稿あります。

バタバタ、バタバタしそう~((+_+))💨💦

6月 25

日本スコットランド交流協会(JSA)関西支部の講演会、大盛況でした~(^_-)-☆

『映画・ウイスキー……エトセトラ in SCOTLAND』

昨日、こんな演題で日本スコットランド交流協会(JSA)関西支部の講演会を務めさせていただきました。

おかげさまで、会場のとよなか国際交流センターは満員御礼でした。

ご参加、ありがとうございました~!

スコットランド好き、映画愛好家、ウイスキー通、バーテンダー、いっちょかみの人(笑)…… 。

嗜好の異なるいろんな方々を前に、150枚もの画像を示しながらのマシンガントーク~💦😁

話があっちへ行ったりこっちへ行ったり……、インド放浪の話まで及びましたが、皆さん、笑いながら楽しそうに耳を傾けていただきました。

40年前、スコットランドの土を初めて踏んで以来、これまでに10数回訪れていますが、喋っているうちにまた無性に行きたくなってきた~😁

講演終了後、酒好き仲間(酒呑みとちゃいます~❗)と共に豊中界隈で「懇親会」~🍶

居酒屋とバーのハシゴ酒。

1軒目は阪急「服部天神」駅前の絵酒屋「政宗屋」。ほんまに安いです~(^_-)-☆

2軒目は豊中駅の近くにあるバー(ライブ・スポット?)の「我巣灯」。美味なウイスキーを満喫しました~(^.^)/~~~

大いに弾けて語り合い、めちゃめちゃ愉快でした。

そんなこんなで、充実した1日に相成りました~!(^^)!

6月 02

(10)南インド・タミルナードゥ州への旅~10日目(5月28日)最終日

日本に帰る日です。

朝、ホテルをチェックアウトし、近くのエグモア駅から地下鉄で空港に向かいました。

日本の地下鉄の佇まいとほとんど同じ。

きれいなエスカレーターもあって。

でも、人がいません……。

通勤時間帯というのに~((+_+))

切符を買おうとしたら、「フリーです。無料!!」

えっ! 何でや??

最近、地下鉄ができたばかりで乗客の流れを調べているみたい。

そのおかげで無料で郊外の空港まで行けました。

ラッキー!!

チェンナイ 国際空港に到着。

昼前のマレーシア航空でクアラルンプールを経由して明朝(29日)、関空着です。

行きと同じく接続の便が悪く、クアラルンプール空港でかなり待ちます~😓

わずか10日間の短い滞在でしたが、3年ぶり2度目の南インドを目一杯、満喫できました。

一番うれしかったのは……。

何といっても、40度を超える炎天下、しかも湿気が高い中、2時間半かけて、えっちらおっちらと「聖なる山」アルナーチャラ山によじ登り、山頂で「イェーツ~❗」と絶叫できたこと。

何せ旅の最大の目的でしたから~😁

後日、登頂したことをちょっと自慢気に各地で言うと、「この酷暑期(ウルトラ・ホット・シーズン)に~❗  ガイドなしで単独で登るとは、なかなかクレージーですな」と誰もがびっくりしてはりました~😁

さて、この3年間に変わったこと……。

スマホの普及率が半端やなかったです。

年配者も当たり前のように使うてはります。

それに若者が随分、垢抜けしていました。

みなすごくセンスが良くて、ファッショナブル。

日本のヤングとよぉ似てます。

それでも、街中は依然、混沌、雑然としていました。

ほんま、喧騒の世界です。

車、バス、リキシャ、バイクがけたたましくクラクションを鳴らし、通行人がひしめき、牛がのしのしく歩く道路を猛スピードで走行~💨💨

中には逆走してくるバイクも。

小回りの効くリキシャはスリル満点です。

運転手と値段を交渉して乗るのが病みつきになりましたわ~😁

まだ人力によるリキシャも見かけましたが、これにはついぞ乗ることはなかったです。

事故が起きても不思議ではないのに、うまく「共存」しています。

これが「混沌の中の秩序」。

日本とは全くベクトルが異なります。

あと、カースト制度ですが、まだまだ根強いですね。

大衆食堂で掃除をするおばちゃん、街中の物乞い、小作農のお百姓さん……。

農家は茅葺き小屋が多いです。

彼らの多くはカースト制度にも属さない最下層階級。

独立の祖マハトマ・ガンジーは彼らを「ハリジャン(神の子)」と呼び、限りない慈愛と救いの手を差し伸べました。

とはいえ、現実はまだまだ彼らには大きな壁(偏見、差別)が立ちはだかっています。

インド産業を支えるIT企業は身分を問わずに優秀な人材を採用しています。

これを突破口にして身分差別が少しは改善されないかと願っています。

以前、投稿しましたが、カースト制度から逸脱するため、南インドではとりわけキリスト教に改宗する人が増えています。

ただ、先祖代々、熱烈なヒンドゥー教徒の家庭からキリスト教に変わると家族と絶縁~というケースもあるみたいです。

それほどまでヒンドゥーの教えが社会に根をおろしています。

そのヒンドゥー教ですが、インドを旅しようと思えば、最低限、ヒンドゥーの神々の知識を身につけておく方がええと思います。

それが日常を包み込んでいるからです。

それと仏教、イスラム教との関係、さらには大英帝国による影響についても頭に入れておきたいです。

めちゃめちゃ歩き回ったので、短パンが破れてしまい、サンダルもぼろぼろに~😓

しかし、300%ほど(笑)「心の洗濯」ができ、エネルギーを蓄えました。

シヴァ神のパワーを秘めた小石ももらったことやし~(笑)

そうそう、阪神タイガースの連勝を祈願して、こんな虎のマグネットを買いました❗

これでもって「南インド放浪の旅」レポートを終えます。

最後に……、インドにはやたらワンちゃんがいましたが、みな無防備。

来世委はインドの犬になろうかな(笑)

長文に目を通していただき、ありがとうございました~😉👍

6月 02

(9)南インド・タミルナードゥ州への旅~9日目(5月27日)

さぁ、今日が旅の実質的な最終日。

明日は日本へ帰るだけです.

今朝、朝食時(朝食付きでした!)にホテルのレストランで、昨夜の日本人男性と再会しました。

朝食の時間が来ても、いっこうに食事の用意ができていないことにお互いイライラ~(>_<)

顔を見合わせて。

(^.^)/~~~

「やっぱりイラチ(「せっかち」の大阪弁)でんな(笑)

2人して大笑い~(#^^#)

結局、チャイがなかなか出てこなかったので、「飲むのん止めまひょか」~と相成りました(笑)

大阪人はどこへ行っても、大阪人ですな~。

バスターミナルから7時50分発のバスに乗ってチェンナイへ向かいました。

インドの田舎のバスに乗るのもこれが最後か……。

妙に感傷的になりました~(^^;)

エアコンのないおんぼろバスですが、走行すると、自然の風が車内を駆け抜け、ほんまに気持ちがええです~(^_-)-☆

それに車内のヒューマン・ウォッチングもまたオモロイ~(^.^)/~~~

チェンナイまでの5時間40分(運賃が約350円)のロング・ジャーニーです。

午後1時半、8日ぶりに大都会チェンナイ(旧マドラス)に戻ってきました。

ホテルは街の中心部エグモア駅近辺で難なくゲット。

インド旅行の宿泊は飛び込みで十分いけることを再認識しました。

どの街でもホテルがあちこちにありますから。

チェックイン後、ホテルのバーで〈ビール・ブレイク〉をしたら、出された銘柄が「British Empire(大英帝国)」でした。

初めて見たブランド~!!

タミルナードゥ州で生産された甘味の強いビール。

大英帝国ーー。

その南インド植民地支配の拠点がまさにこの地でした。

ビールを飲み干してからリキシャを拾い、海辺(ベンガル湾)に近いセント・ジョージ砦へ向かいました。

イギリスが1600年のカルカッタ(現在名コナカタ)に次いで、1639年に東インド会社を設立した場所です。

植民地時代を偲ばせるレトロな建物が博物館になっており、その前にはキャノン砲が海に砲身を向けていました。

館内はビクトリア女王のメダル、東インド会社の歴代総督の肖像画など、大英帝国の威光を示す展示品がズラリと。

そんな中、インド独立運動に身を投じた活動家たちの記録を留めた展示室がひときわ光っていました。

大英帝国の全盛期は18~19世紀末で、ビクトリア女王が英国領インドの皇帝を兼ねた1877年にピークを迎えました。

その礎を築いたのが、アジア貿易を一手に担った東インド会社(本社・ロンドン)でした。

まさにアジアにおける先兵として大英帝国の植民地支配を支えていたんですね。

1947年の独立後もインドは宗主国イギリスとの深い関わりをなかなか断ち切れていません。

インド人の話す英語はイギリス英語だし、優秀な学生はこぞってオックスフォード、ケンブリッジの両大学に留学する傾向にあると聞いています。

インドから搾取しまくり、罪作りなことをしたイギリスに対し、今なお憧憬を抱いている、そんな風に思えるのです。

博物館を出て、植民地時代にイギリス人が建造したジョージタウン(旧市街)に足向けると、都市開発の波に呑み込まれ、空き家が目立ち、解体されている建物もありました。

それでも、現存する古いエリアはすごい活気~❗

日本の昭和30年代の商店街みたい。

同じころにイギリス人の手で造られたセントラル駅も改修を重ねながらも往時の面影をそこはかと感じさせます。

構内は人、人、人であふれ返っていました。

エグモア駅も賑わっていました。

「マドラス」がイギリス色を完全に一掃できるのは、はて、いつになることやら……。

インド最後の夜は、舌がとろけそうなほど美味な極辛のマトン・カレーで締めました。

6月 02

(8)南インド・タミルナードゥ州への旅~8日目(5月26日)

旅も早、8日目。

実質的に今日と明日のあと2日間を残すのみとなりました。

昨日、「聖なる山」アルナーチャラ山で雄叫びを上げ、旅の最大の目的を成し遂げたので、大都会チェンナイへ戻ろうか、あるいはもう1日、田舎の風情に浸ろうかと逡巡。

こういう場合はこの方法がうってつけ~😁

ウイスキーのボトルを倒して床に置き、指で回転させ、口が「北」を向いたらチェンナイ、「南」なら田舎。

で、さっそく実行に移すと、「南」を指したので、地図を見て、南東約100キロのチダムバダムに行くことにしました。

この町も有名なヒンドゥー寺院のある巡礼地。

ぼくの旅は観光地とは無縁です~(笑)

ティルヴァンナマライのホテルをチェックアウト後、混雑するバスターミナルで何とかチダムバラム行きのバスを見つけました。

バスの行き先表示はほとんどタミル語なので、チンプンカンプン。

カーキ色の制服を着た運転手や車掌を見つけては「チダムバラム行きのバスはどこですか?」と聞きまくらないとあきません。

どの町のバスターミナルでもそうです。

バスターミナルにはいろんな人が集まってきます。

乗客の他に、物売り、物乞い、子供たち…………。

雑然としているところがインドですね。

以下、各地のバスターミナルの写真をアップします。

プドゥチェリーのバスターミナルは存外にきれかった!

バスターミナルの裏で物売りをするおばちゃんたち

午前9時15分にティルヴァンナマライを発車したバスは典型的な田舎のバスです。

途中、(名前は分からないけれど)どこかの町のバスターミナルに停車中、あっと驚く出来事がありました!

何とーーー、バスの車内での捕物劇~❗

前と後ろの出入口(扉なし)から制服の警察官と私服刑事6人が乗り込んできて、あっという間に車内中央で立っていた中年男性を取り押さえました。

男は少しだけ抵抗したけど、すぐに観念。

何やら大声を上げて連行されていきました。

一瞬の出来事に乗客はみなキョトン。

ぼくも呆気にとられ、写真を撮る時間すらなかった~😲

隣の青年に訊くと、「何のことやら皆目、わかりませんわ」6。

指名手配されていたのかも。

一見、紳士風だったので、詐欺犯?

とんだハプニングに頭が覚醒しました~⤴

この写真は逮捕劇が終わってから撮影したバスの車内です。

4時間半、田舎のバスに揺られ、午後2時にチダムバダムに到着。

よっしゃ、今日こそは町一番のホテルに泊まってやろう~!

そう思い、バスターミナル近くにある見るからに垢抜けしたホテルをスマホを使ってネット検索すると、まさに該当していました❗

幸い空室があり、即、チェックイン。

一泊、日本円で3500円~❗

一挙に3000円の大台を突破しましたわ~(笑)

部屋はもちろんエアコン完備でめちゃゴージャス~✨

それにトイレットペーパーがついてました~❗

最上階にバーもあるみたい。

部屋に入るや、「ビールを飲みたいんやけど、バーはどこにあるのん?」とベルボーイに言うと、「お部屋で飲めますよ」。

すぐに電話をしてくれ、快適な部屋でビールを。

カールスバーグでした。

付きだしを食べれば、これで十分、「ランチ」になりますわ~(笑)

このホテル、お金持ちのインド人客が多いようですが、お隣の部屋は英国バーミンガムから商用で来たというビジネスマンでした。

廊下でお会いした時、向こうから喋りかけてきはりました。

建築関係の会社に勤めているらしく、この町を拠点に各地に「営業」に行くとのこと。

遥か彼方のイギリスからインドのこんな地方まで仕事で来てはるんですね~。

ぼくが昨日の山登りのことを言うと、目を点にしてはりました~😲

ハハハ~(笑)

少し昼寝してから、寺院を参拝してきます。

それにしても、暑い~🔥☀

40度は軽く超えてます。

でも、体が慣れてきたみたい~(笑)

チダムバダムの町の中央に位置するナタラージャ寺院は「踊るシヴァ神」を祀ってあります。

ダンシング・シヴァ。

ここのゴープラム(塔門)は実にカラフルです。

夕方から涼風がそよぎ、境内はすごく気持ちがええです~😁

住民も涼を求めて寺院に来ています。

南インドのヒンドゥー寺院はほんまに素晴らしい。

明日、チェンナイ(旧マドラス)へ列車で戻ろうと思うてました。

今回、まだ一度も鉄道を利用していませんから。

そこで、寺院見学を終え、チェンナイ行き急行列車の座席を予約しにチダムバダム駅に行くと、あろうことかコンピュータが不調で窓口が大混乱~🌀😱

こら、あきまへん😵

やむなくバスにしました。

今回の移動はバスばっかりや~😅

まぁ、しゃあない。

夕食は宿泊したホテルで取りました。

その時、日本人男性とお会いし、夕食をご一緒しました。

ぼくはチキン・マサラとドーサです。

その方がタンドーリ・チキンが苦手とのことで、遠慮なくもらいました~(笑)

こういう形で日本人と出会ったのは今回の旅では初めて。

マレーシアのクアラルンプールに単身赴任している大手電気メーカーのエライさんです。

年齢はぼくより3つ下。

世界遺産の全踏破が目的と言うてはりまして、今回はクアラルンプールから比較的短時間で行けるインドの世界遺産を三日の弾丸ツアーで巡るとか。

全行程、専属ガイドさんが運転する車で回り、完璧にコースが組まれているそうです。

至れり尽くせりのツアー。

まぁ、すごい強行軍というか、行動力ですね❗。

ぼくが実践している「地べたの旅」の概要を伝えたら、びっくりしてはりました。

「たくましいですね。私はキレイなホテルしか泊まれませんねん。ホテルの予約なしなんてとんでもない。あの混み合うおんぼろバスでの移動は死んでも無理ですわ」

あっ、この人、大阪の人です(笑)

旅にはいろんなスタイルがあるので、好きなように巡ればええと思います。

全くノープロブレム🎵

この人が最後に言いはった言葉が嬉しかった。

「以前、出張でインドに来た時、すべてにおいて日本と違うていたので、二度と来るもんか~と思うてたんですが、見る目を変えて旅すれば、少しずつええ国に思えるようになりました」

そんなこんなで、今日はのんびり過ごせました。

6月 02

(7)南インド・タミルナードゥ州への旅~7日目(5月25日)

旅の7日目にして、ついに「目的」を成し遂げました~❗❗

インド屈指のヒンドゥー寺院、アルナーチャレーシュワラム寺院を擁する町ティルヴァンナマライの西にそびえるアルナーチャラ山(標高約800メートル)。

その山は最高神シヴァ・リンガそのものと言われる「聖なる山」です。

ぼくはヒンドゥー教徒ではありませんが(当たり前や)、その山の頂に登って、「イェーツ~❗」と叫ぶのを旅の最大の目的にしていました~(笑)

3年前、インド亜大陸最南端、海に面したカニャークマリ(コモリン岬)で「イェーツ~❗」と絶叫してきたので、今回は〈山バージョン〉です。

何で「イェーツ~❗」と雄叫びを上げるのかは自分でもよぉわかりません~(笑)

まぁ、ノープロブレム~😁

で、暑くならないうちにと思い、午前7時10分に寺院西門の麓から山を目指しました。

旅立つ前、「聖なる山」なので、裸足で登らねばならないと覚悟を決めていました。

ところが今朝、ホテルのフロントマンにそのことを言うと、「酷暑期に止めときなはれ。誰も登ってませんよ」。

酷暑期を「ウルトラ・ホット・シーズン」と英語で言うてはりました。

インド人は「超」を「スーパー」よりも「ウルトラ」という表現を好むみたい。

午前10時を過ぎると、37度くらいになります。

さらに言葉を紡ぎ……。

「どうしても登りたいのなら、しっかり靴を履いて登りなはれ」

裸足は~?

「そんな無茶な~❗ 裸足はサードゥー(修行僧)しかやりませんよ」

そか、この言葉をしかと受け止め、旅の行き帰り用のウォーキング・シューズを履いてチャレンジしました。

山に入りしばらくして下を見ると、アルナーチャレーシュワラ寺院がくっきり視界に収まりました。

ワンダフル!!

そのあとサードゥーと出会いました。

この山にはこうした修行僧がぎょうさんいてはります。

これから山頂をめざすと言うと、「ちょっと、こっちに来なはれ」。

連れて行かれたところが洞窟でした。

ひんやりとして、すごくええ塩梅です~😃

「裸足になって、そこに座ってください」

そのサードゥーはシヴァ・リンガにお祈りし、ぼくに花束をかけてくれました。

「瞑想をしてください」

いきなり言われても……。

とりあえず、目を瞑ると、あまりの気持ち良さに即、睡魔に襲わました~💤

こんな感じで瞑想(爆睡?)していました

どれほど時間が経ったか、サードゥーに肩を突っつかれ、ハッと目を覚ますと、「寝たらあきませんがな。瞑想をしなはれ」と。

すんません❗

どうやらイビキをかいていたみたい(笑)

えらい笑うてはりました ~😉

30分ほどすると、サードゥーはこう言いました。

「あなたのカルマ(因果応報)はシヴァ神がすべて吹き飛ばしました。心置きなく、頂上を目指してください」

わずか30分間でカルマが吹き飛ぶんかいな?

寡黙なサードゥーを何とか喋らせ、年齢が65歳で、長年、ビジネスマンをやっていたことがわかりました。

名前はシャンカル。

何らかの事情があって、修行僧になりはったんやろな~。

その理由はあえて訊きませんでした。

「これがシヴァのパワーそのものです❗」

そう言って手に握らされたのが黒い三角形の小石。

まさにパワーストーン!!

「これから、これをギュッと握って瞑想してください」

あんまり瞑想することないんやけど、「わかりました」と答えました(笑)

先日はヴィシュヌ神に帰依したのに、今日はシヴァ神……、節操ありまへんなぁ。

さぁ、今から登山~🗻

山に登る理由を言うと、シャンカルさんは得も言われぬ顔をして頭を何度も横に振り回してはりました。

多分、わからへんやろな~😅

山に登る前、シャンカルさんが注意事項をいろいろ教えてくれはりました。

・葉っぱを食べると死んでしまう「カーリー」という木があるので、絶対に葉を口にしないように。

・途中、猿と遭遇するかもしれないが、無視すべし。

・ヘビがいるけど、噛まれても死なへん。

・山頂のサードゥーによろしゅうお伝えください。

以上、こんな感じでした~😁

最後にこう締めくくりはりました。

「すべてシヴァ神が守ってくれます❗」

登山は想定外に厳しかったです。

登山道はちゃんと整備したものではなく、真っ直ぐな、それもかなり傾斜のきつい岩をよじ登っていくような感じ。

岩登りをやってはる人なら楽勝でしょうが、ぼくは全くの素人。

幸いランニングをやっているので、脚の筋力、肺活量がそこそこあり、何とかよじ登っていけましたが……。

途中、修行僧以外に誰も会いません。

孤独の極地~😓

それに猛烈に暑い~😱☀

すでに40度に達しているかもしれない~😣

ヘビには遭遇しなかったけど、大きなトカゲやら、耳の大きなネズミやらと出くわしました~😅

で、休みもって、休みもって、2時間半かけて何とか頂上にたどり着つきました。

やれやれ~((+_+))

ここで修行を積んでいるサードゥーは昼飯時とあって、庵の中に入ってはりまして、「よろしゅうに~」を伝えることができなかった~😅

頂上は一面、真っ黒。

毎年11~12月の大祭の時、大勢の人が登ってきて炎をつけるためのギー(バターオイル)の残りカスなんです。

裸足になると、火傷しそうなほどに熱い~😱☀😱

シヴァ神は燃えてはりますな~🔥

下界がよく見えます。

そんな中で思いっきり叫びました。

「イェーツ~❗❗」

ぼく以外に誰もいない。

ほんまに気分よかった~❗❗

But, とにかく足の裏が熱くて、熱くて5分ほどしか山頂にいてられません。

下山もかなり往生しました~😓

半月板を傷めている左脚の膝が急に悲鳴を上げて、まさに「えらいこっちゃ~❗」。

しかもペットボトルの水を飲む以外に首筋に垂らして熱中症を防いでいたんですが、ついにそれも尽き……😵

思わず、先ほど修行僧のシャンカルさんからもらった「シヴァ神の小石」をギュッと握りしめたら、目の前に下界の世界が広がっていました~❗❗

熱中症になるかと危惧していたので、ほんまにホッとしましたわ~😁。

シヴァ神さまさま~⤴⤴

何とか下山できましたが、完全にヘトヘト状態。

街中で、すぐにリキシャを拾ってバーへ直行~💨💨💨

冷房の効いた店内に入るや、インドの国産ビールKing Fisherのボトルをあっという間に2本飲み干しました~🍻

これまで飲んだビールで一番、体に染み渡りましたわ❗❗

そんな訳で、欠けがえのない体験ができ、めちゃめちゃええ日になりました~✨💡

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