Category Archive: 大阪

4月 04

日本初の映画上映地はなんばだった! 南海電鉄の情報紙に大きく掲載されました~(^.^)/~~~

南海電鉄の情報紙『NATTS(ナッツ)』4月号にドカーンと出ました!

カラーでこんなに大きく写真が載ったのは初めて。

121年前の明治29年(1896)12月、大阪・難波の福岡鉄工所で、心斎橋の舶来品輸入業、荒木和一さんが輸入した米国エジソン社製の映写機ヴァイタスコープによって日本初の映画上映が行われました。

この歴史的事実をメインにした拙著『大阪「映画」事始め』(彩流社)の紹介と、「難波が日本の映画のふるさと」であることを周知する記事です。

南海電鉄のお膝元である難波が映画興行と映画上映の発祥地。

1人でも多くの人にこのことを知ってもらいたいと切に願っています。

この情報紙はフリーペーパーで、南海の各駅や関連施設に置いてあるそうです。

3月 07

21日、またまた『大阪「映画」事始め』の講演をします~(^_-)-☆

今夕、ABCの情報番組『キャスト』で特集「神戸・京都・大阪の映画発祥地論争(?)」が放映されました。

海外からの映画導入に貢献した稲畑勝太郎さんと荒木和一さんの名前が出てこなかったのは残念ですが、短い時間のニュース枠ならあんなものでしょうね。

その中で唯一ニュース姓のあるネタはぼくのコメントでした(笑)

拙著『大阪「映画」事始め』(彩流社)のハイライトとして取り上げた米エジソン社製ヴァイタスコープの難波での試写。

それ以外は旧知のことばかり。

映画の初上映も初興行も大阪の難波でした。

だから、映画は大阪で種がまかれ、京都で成長・熟成した。

ほんま、そう思っており、京都に対してすごくリスペクトしています。

大阪でのこの事実を軽んじることなく、謙虚に受け止めてほしいと思っています。

テレビで報じられなかった部分をお知りになりたい方、これまでの講演を聴き逃した方、21日に〈なにわ名物開発研究会〉の3月例会で『大阪「映画」事始め』と題してお話ししますので、ぜひ足をお運びください。

どなたでも参加できます。

会員以外は1000円。

3月 05

おおさかシネマフェスティバルでサイン会~(^_-)-☆

今日は、映画ファンのための映画まつり~『おおさかシネマフェスティバル 2017』でした。

 

会場は堂島・エルセーランホテル大阪の綺麗なホール。

 

開演の直後、ステージで拙著『大阪「映画」事始め』(彩流社)についてスピーチさせていただきました。

短時間でしたが、ベラベラ喋ってしまった~(笑)

 

「大阪ならではの映画祭で、大阪と映画の深い関係を探った本を販売できるのがうれしいです!」

 

こう締めくくりました。

 

あとはフロアでサイン会。

きっと飛ぶように売れるぞと期待したのですが、思いのほか皆さん、買うてくれはりません~((+_+))

 

ゲストの俳優目当ての人が多かったからでしょうかね。

 

映画祭であっても、必ずしも映画の本が売れない、そのことがよくわかりました。

 

まぁ、こういうかたちでサイン会をしたのは初めてだったので、ええ経験になりました~(^_-)-☆

懇親会では、元モデルのイケメン俳優・東出昌大さん、期待度200%の新人・毎熊克哉さん、『64-ロクヨンー』の瀬々敬久監督らもおられ、非常に華やいだ雰囲気。

司会の浜村淳さん、本を販売してくれはりました隆祥館書店の二村さんの3人で記念写真を撮って、映画祭を締めました~(^_-)-☆

2月 28

映画興行120年目の記念日に素敵なショット~(^_-)-☆

先日、アップしましたが、大阪・ミナミのトリイホールで開催された精華千日前キネマ映画祭の最終日(15日)が、120年前(明治30年、1897年)、大阪・難波の南地演舞場で日本初の映画興行が催された記念日でした。

 

その演舞場は現在、髙島屋大阪店の真向かい、「なんばマルイ」が入る東宝南街ビルです。

 

当日、開演前に4人が並んで記念写真を撮りました。

 

シネマトグラフをフランスから持ち込んだ稲畑勝太郎氏のひ孫さん、現在の稲畑産業社長の稲畑勝太郎さん(曾祖父と同名!)。

 

南地演舞場での興行にひと役買った奥田弁次郎氏の5代目、奥田幸治郎さん。

 

トリイホールの経営者、鳥居学さん(真言宗山階派千日山護法院弘昌寺の住職もされておられます)。

 

そして小生。

 

この写真は大事にしとかないとあきまへん~(^_-)-☆

2月 21

びっくりポン~! 京都新聞に大きく載りました~(^_-)-☆

今朝の京都新聞朝刊に拙著『大阪「映画」事始め』(彩流社)の記事が掲載されました。

昨年12月4日、京都のおもちゃ映画ミュージアムでの講演時に京都新聞の映画担当記者に取材された分です。

京都にとっては「不都合な事実」なので(笑)、掲載は無理かなと思っていただけに、ほんまにびっくりポンです~(*’▽‘)

よくぞ載っけてくれはりました!

全文を掲載します。

2月 16

映画興行120年目(2月15日)、刺激的な1日になりました~(^_-)-☆

昨日、2月15日は、日本で初めて映画興行が催されてちょうど120年目でした。

 

明治30(1897)年2月15日~28日、南地演舞場(現在のTOHOシネマズなんばが入る東宝南街ビル、なんばマルイ)で、フランス・リヨンのリュミエール兄弟が発明したシネマトグラフが一般公開されました。

 

その装置を導入したのが稲畑勝太郎さん。

 

稲畑産業の創業者で、大阪商業会議所(大阪商工会議所の前身)第10代会頭に就任し、関西実業界の重鎮になった御仁です。

 

そのミナミはトリイホールで開催されていた『精華千日前キネマ映画祭2017』の最終日の昨日、稲畑さんのひ孫に当たられる現在の稲畑勝太郎社長(同じ名前!)がスピーチされました。

 

登壇前に挨拶させていただきました。

 

非常に物腰の柔らかいジェントルマンでした。

 

拙著『大阪「映画」事始め』(彩流社)をお読みになっておられたようで、「大阪の映画を書きました武部と申します」と言うと、「あゝ、武部さんですか」と。

 

「本を書くうえで、京都での試写が日本初の映画上映ではないことがわかり、ひいお祖父さんの業績にちょっと水を差してしまいました」

 

ぼくが恐縮しながらそう言うと、稲畑社長は笑いながら、

 

「いえいえ、こういう事実がわかったのはいいことです。よく調べられましたね」

 

何だかうれしかったです。

 

拙著には稲畑さんのシネマトグラフにも、荒木和一さんのヴァイタスコープと同じくらいリスペクトの気持ちが込められています。

 

改めて社長に一冊、謹呈させていただきました。

 


登壇された稲畑社長は、「映画の歴史にお詳しい武部さんを前に私が説明するのも何ですが……」と前置きし、シネマトグラフに関する曾祖父の足跡をわかりやすく解説されました。

 

その中で、「荒木和一という人が京都のシネマトグラフの試写の前、1896年12月、ヴァイタスコープの試写を難波の福岡鉄工所というところで行っていたそうです。まず間違いないと思います」と仰ってくださいました。

 

続いて、活動弁士付きでリュミエール作品の数々とドイツ・ムルナウ監督『サンライズ』を楽しみました。

 

このあと、『難波が日本映画のふるさと 街歩きツアー』。

 

「ミナミまち育てネットワーク」の会員と南海電鉄の社員向けのイベントで、参加者は10数人。

 

ぼくがガイドを務め、法善寺⇒南地演舞場跡(東宝南街ビル)⇒福岡鉄工所跡(なんばパークス入り口、「難波中」交差点)を巡り、「ミナミの大阪映画」、「日本初の映画興行」、「日本初の映画上映」について説明しました。

 

NHKも取材に来ていました!

 

福岡鉄工所跡で記念撮影

夜は、そのNHKの担当者、映画渡来120年を撮り続けているフリーの映像ディレクターH氏の3人でミナミを飲み歩きました。

 

実に刺激的な1日でした~(^_-)-☆

2月 14

拙著『大阪「映画」事始め』、『大阪の歴史』で紹介されました!

このほど刊行された大阪市史料調査会の紀要『大阪の歴史』(編集:大阪市史編纂所)第85号の「新刊図書紹介」に、拙著『大阪「映画」事始め』(彩流社)が載りました。

調査員の古川武志さんが過分な評価をしていただき、恐縮しまくっています。

ありがとうございます。

全文を掲載します。

12月 28

新年1月にこんな講演会が京都で! 『反論!…日本「映画」事始め~』

拙著『大阪「映画」事始め』(彩流社)に絡み、さる12月4日、京都のおもちゃ映画ミュージアムで、『映画の渡来、120年目の真相~日本の映画発祥地は京都ではなく、大阪だった~!?』という演題でお話しさせていただきました。

 

これに対し、「やっぱり京都でないと……」と反論する人が現れました。

 

な、な、何と、古巣の新聞社で映画記者として一緒に仕事をした後輩の森恭彦さん(読売新聞大阪本社編集委員)。

 

びっくりポンです~(^^;)

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その講演会が1か月先の新年1月28日(土)13:30~、同ミュージアムで開催されます。

 

彼は生粋の京男。

 

どんな反論をするんやろ……、ちゃんと反論できるんかな~(笑)

 

こんな文化的な「バトル」は大歓迎、ウキウキしています。

 

なお、講演終了後、余興でぼくがソロライブをやることになりました(何でやねん!?)

 

あっと驚くゲスト出演(ボーカル)もありますよ~(^_-)-☆

12月 19

関西大学梅田キャンパスでの講演会、大盛況でした~(^.^)/~~~

『シネマが日本にやって来た! 120年前、映画の始まりは大阪』

 

昨日(18日)、こんな演題で関西大学梅田キャンパス主催の特別講座を務めました。

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拙著『大阪「映画」事始め』(彩流社)を出版後、各地で「特ダネ」部分の第1章をかいつまんで講演してきましたが、これが4度目です。

 

ゆったりした空間で、約70人(満員御礼~)の参加者を前に、いつもながらべらべらと喋りまくりました(笑)

 

映画好きの人、映画関係者、マスコミ関係者、大阪が好きな人、大学の元教え子……。

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あっと驚く再会もありました!

 

地味な話ながら、大阪が日本の映画発祥地の可能性が極めて高いことがわかっていただけたと思います。

 

NHKの取材マンも必死でカメラを回していました~(*^^*)

 

本もよく売れました!!

 

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関西大学で16年間、非常勤講師をしている身。

 

こんなかたちで関大と関わりができてうれしかったです。

12月 09

読売新聞にドカーンと出ました!!

ついに、ようやく、やっと古巣の読売新聞の夕刊に拙著『大阪「映画」事始め』(彩流社)の紹介記事が載りました!

 

カラーで、ドカーンと大きく~(^_-)-☆

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見開きの右側、「旬感瞬間」(チャラン・ポ・ランタン)の記事は大学の教え子(関大JP3期生)が書いています。

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こんなかたちで「共演」するとは、びっくりポンです~!

 

実は、前日(8日)の読売新聞朝刊の京都版に、おもちゃ映画ミュージアムでの講演(4日)内容が掲載されていました。

 

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読売新聞で連ちゃん~!!

 

アンビリーバブルです~( ;∀;)

 

まさに古巣新聞社、さまさまです。

 

あと、キネマ旬報(12月上旬号)でも書評が載りました。

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