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筆者の詳細

登録日時: 2012年3月19日

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武部好伸(タケベ・ヨシノブ) 1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。関西大学非常勤講師。

最新記事

  1. ドキュメンタリー映画『世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』 — 2020年2月17日
  2. 貴重な記録『我が家に来た脱走兵~一九六八年のある日から~』 — 2020年2月16日
  3. 異色戦争映画『1917 命をかけた伝令』(14日から公開) — 2020年2月11日
  4. 英国コーンウォールのトークショー~7日(金)夜、天六のワイルドバンチで — 2020年2月1日
  5. 30日朝、ABCラジオ『おはようパーソナリティ道上洋三です』に出演します~(^_-)-☆ — 2020年1月28日

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この筆者の投稿リスト

2月 17

ドキュメンタリー映画『世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』

「大勢の国民に選ばれたなら、国民と同じ暮らしをすべきです。特権層ではなくてね」

「大富豪のように800億ドル持ってたら? 騙されないように必死に警戒するでしょう。でも、所詮、それだけの人生」

人口345万人の南米ウルグアイ。

その小国の元大統領ホセ・ムヒカさん(在任期間2010~2015年)は、現職時代、貧しい人たちのために給料の9割を寄付し、職務の合間に農作業に勤しんではりました。

国情は異なれど、この人の素なる生きざまを見るにつけ……。

政治資金で年間1000万円を超える飲食代込みの会合費を使っている某閣僚、自分のことは棚に上げ、国会で質問した議員を嘘つき呼ばわりし、見苦しいヤジを飛ばす某首相、自分にとって都合の悪いニュースを「フェイク」と断罪し、ライバルを徹底的にこき下ろす某大統領……。

彼らの政治家としての、いや人間としての「品位」のなさが際立ちますね。

先日、ムヒカさんの素顔に迫ったドキュメンタリー映画『世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』(3月27日公開)を試写で観て、つくづくそう思いました。

この人の笑顔、ほんま、たまりませんわ~

監督は、何と旧ユーゴスラビア出身のあの名匠エミール・クストリッツァです~!!

2月 16

貴重な記録『我が家に来た脱走兵~一九六八年のある日から~』

試写室で時折り、お目にかかる小山帥人(おさひと)さんのご著書『我が家に来た脱走兵~一九六八年のある日から~』(東方出版)を読み終えて……。

半世紀前、ベトナム戦争の戦場から脱走した19歳の米兵キャルを、小山さんが4日間、自宅で匿ってはったんです。

当時、小山さんはNHK大阪放送局勤務。

その米兵との縁(えにし)をベトナム戦争や社会情勢を盛り込みながら回想し、47年ぶりの再会を詳しく記してはります。

MBS(毎日放送)のドキュメンタリー番組でアメリカでの再会を観た覚えがあります。

ご本人にとって強烈な出来事を何としても活字に記録しておきたいという「執念」が行間からにじみ出てきました。

ページを繰った瞬間、ベトナム反戦運動で揺れ動いていたあの時代(ぼくは中学2年生でした)にタイムスリップ。

クールな筆致ながら、熱い読み物でした。

2月 11

異色戦争映画『1917 命をかけた伝令』(14日から公開)

第一次世界大戦のイギリス軍兵士に迫った異色戦争映画『1917 命をかけた伝令』(14日から全国公開)。

昨日、発表されたアカデミー賞で作品賞の有力候補といわれていたのに、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』にあっさり取られちゃいましたね~(笑)

結局、撮影賞、録音賞、視覚効果賞の3賞に落ち着きました。

主要な登場人物が2人だけで地味な内容ですが、とにもかくにも、「全編、ノーカット撮影」という触れ込み通り、驚くべきカメラワークを存分に披露してくれます。

それと時代考証がバッチリで、塹壕戦の実態がよくわかりました。

映画ファンのための感動サイト「シネルフレ」で、本作についてあれこれと書かせてもらっています(ネタバレしてません!)

ご笑覧くださいませ~(^_-)-☆

2月 01

英国コーンウォールのトークショー~7日(金)夜、天六のワイルドバンチで

大阪・天六(天神橋筋六丁目)のブック・カフェバー「ワイルドバンチ」は、映画をいろんな形で発信している文化スポットです。

これまで、ぼくはそこで映画や人生訓などいろいろトークをさせていただきました。

そして7日(金)にはこんなイベントが~!!

公開中の映画『フィッシャーマンズソング コーンウォールから愛をこめて』に絡み、『イギリス・コーンウォール解説』というトークイベントです。

コーンウォールは、イングランドの最西端に位置する「ケルト」の地です。

拙著『イングランド「ケルト」紀行~アルビオンを歩く』(彩流社)の関連で、イングランドについてはちょくちょく講演しているのですが、コーンウォールだけに焦点を当ててお話するのは初めてです。

なかなかユニークな土地柄です。

ご興味があれば、お気軽に聴きに来てください~(^_-)-☆

1月 28

30日朝、ABCラジオ『おはようパーソナリティ道上洋三です』に出演します~(^_-)-☆

ちょっと告知です。

またまたABCラジオ、朝の生ワイド番組『おはようパーソナリティ道上洋三です』からお呼びがかかりました。

今回は映画の話題ではなく、31日にEU離脱を決定する英国についてお話しします。

大学の卒業式の日、英国スコットランドのネス湖で1人で卒業を祝ったことから、かの国と深い関わりが芽生え、その後、「ケルト」の取材でグンと深化し、知らぬ間に英国通になっているみたいです(笑)。

出演時間は30日AM8:00から20分ほど。

真面目な顔でスタジオ入りします~(^_-)-☆

1月 27

ちょかBand第9回BIG LIVE、大盛況でした~(^^)/

ちょかBandの第9回BIG LIVEが昨日(26日)、無事に終了しました。

定番会場になっている大阪・肥後橋のLive House VOXXに100人を超える人(子どもも含めて)が詰めかけ、開演前から熱気ムンムン。

1000万円という法外な入場料なのに(笑)、予想をはるかに上回り、かくも多くの方々に聴きに来てもらえ、ほんま、うれしかったです。

今回は7人のゲストをお招きし、総勢9人の大所帯なので、練習日を決めるのが大変でした。

合同リハは昨年9月下旬から4回行ってきましたが、全員そろったのはゼロ~(^^;)

本番前のリハーサルでやっと勢ぞろいし、頭から通しで演奏をやり、PA(音響)の人に呆れられました(笑)

ビートルズの『Oh! Darlin』から始まり、アンコール曲最後の『I Shall be releaseda』まで途中、10分間の休憩をはさみ、22曲をぶっちぎりで演奏しました。

もう、とことんノリまくり、最高でした。

会場の皆さんも一緒にノッてくれはり、ほんまにええ塩梅でした。

何よりも雰囲気がめちゃめちゃ温かい、アットホームな感じ。

失敗しても、ノープロブレム~(^^;)

演(や)る側がすごく楽でした(笑)

ゲストの皆さん方も楽しんで歌い、演奏してはったのがビンビン感じました。

来場された方々ともども、ほんまにありがとうございました!

打ち上げのお酒がまた格別……、充足感の凝縮版でした!

来年は、第10回記念BIG LIVEです。

今回は全曲カバーだったので、すべてオリジナル曲でやろうと思っています。

それも原点に戻って、基本、2人だけで~!!

これからボチボチ煮詰めていきますが……。

演奏した曲は以下の通りでした。

【前半】
(1) Oh! Darling(ビートルズ) 
       武部(ボーカル、アコギ)、疋田(アコギ)    

(2)梅田からナンバまで(有山じゅんじ&上田正樹)
       疋田(ボーカル、アコギ)、武部(アコギ、コーラス)

(3)君は天然色(大滝詠一)
       Ritz(ボーカル、ウクレレ)、武部&疋田(アコギ)、中山(バンジョー)、Yuki&Minako(コーラス)、床田(タンバリン)

(4)その朝(加川良)
       疋田(ボーカル、アコギ)、武部(アコギ、カズー)、中山(バンジョー)

(5)You7ve got a friend(ダニー・ハサウェイ*元歌:キャロル・キング)
       Yuki(ボーカル)、武部&疋田(アコギ)、Minako(コーラス)

(6)雨にぬれても(サントラ)
武部(ボーカル、アコギ)、疋田(アコギ)、中山(バンジョー)、Ritz(ウクレレ)、井上(エレキベース)、床田(電子ピアノ)Yuki&Minako(コーラス)
 
(7)陽よ昇れ~Let it shine on(有山じゅんじ)
       疋田(ボーカル、アコギ)、武部(アコギ、カズー)、中山(バンジョー)、Ritz(ウクレレ)、井上(エレキベース)、床田(電子ピアノ)、Yuki&Minako(コーラス)

(8)涙のリクエスト(チェッカーズ)*全員
       疋田(ボーカル、アコギ)、武部(アコギ)、樋口(エレキギター)、井上(エレキベース)、りつ(カホン)、床田(アルト・サックス)、中山(バンジョー)、Yuki&Minako(コーラス)

〈休憩〉

【後半】
(1) いそしぎ(サントラ)~Blackbird(ビートルズ)ソロ~メドレー
       武部(ボーカル、アコギ)

(2)すべてをあなたに(ホイットニー・ヒューストン)
       床田(アルト・サックス)、武部(アコギ)

(3)加川良メドレー(加川良)3曲*亡き佐藤君への追悼歌
       疋田(ボーカル、アコギ)、中山(ボーカル、ギター)

(4)また逢う日まで~天使の誘惑(尾崎紀世彦、黛ジュン) *デュオ
       Minako(ボーカル)、疋田(ボーカル、アコギ)、Ritz(カホン)、武部(アコギ、コーラス)、Yuki(コーラス)、床田(タンバリン)

(5)ケサラ(リクオ)
       疋田(ボーカル、アコギ)、武部(アコギ、コーラス)、中山(バンジョー)

(6)プカプカ(西岡恭蔵)
       疋田(ボーカル、アコギ)、武部(アコギ、コーラス)、中山(バンジョー)、井上(エレキベース)

(7)Daydream believer(モンキーズ&タイマーズ)
       武部&疋田(ボーカル、アコギ)、中山(バンジョー)、井上(エレキベース)、Ritz(カホン)、床田(電子ピアノ)、Yuki&Minako(コーラス)

(8)Sweet home Osaka(ブルース)*全員
       疋田(ボーカル、ハーモニカ)、武部(アコギ)、中山(バンジョー)、樋口(エレキギター)、井上(エレキベース)、Ritz(ウクレレ)、床田(アルト・サックス)、Yuki&Minako(コーラス)

【アンコール】
   なつかしの道頓堀(上田正樹&有山じゅんじ)
        疋田(ボーカル、アコギ)、武部(アコギ)

   I shall be released(ボブ・ディラン)*全員
        武部&疋田(ボーカル、アコギ)、樋口(エレキギター)、井上(エレキベース)、中山(バンジョー)、Ritz(ウクレレ)、床田(アルト・サックス)、Yuki&Minako(コーラス)

1月 25

キムラバー、57年の歴史に幕を下ろしました……。

モルトウイスキーを全国に先駆けて発信した大阪・北新地のキムラバーが昨日(24日)、57年の歴史に幕を下ろしました。

ご苦労様としか言えません

実は……、ぼくを「ケルト」の世界に導いてくれた〈張本人〉は、ある意味、店主の川澤一郎さんでした。

ほんまに、ほんまにありがとうございました

嫁さんが描いた似顔絵イラストをプレゼントすると、照れながらもすごく喜んでくれはりました~

これからのお付き合いが楽しみです~!!

ちなみに、最後のお酒はウイスキーならぬ、カクテルのサイドカーで締めました~(笑)

1月 23

大阪市内で漁業!?

昨日、Osaka Metroのアプリ「Otomo!」で連載エッセイ「大阪ストーリー」がアップされました。

以下、全文です。

1月 22

ちょかBand、本番に向けてええ塩梅です~(^_-)-☆

26日のちょかBand第9回ビッグライブまであと5日に迫った昨日(21日)、大阪・梅田のスタジオで最終合同リハーサルを行いました~

やむを得ぬ事情で1人欠席でしたが、ゲストの皆さん方、昇り調子でええ塩梅でした~

めちゃ楽しかった~

この気持ち、間違いなく本番で爆発しまっせ~

ビートルズ、関西フォーク、昭和歌謡、Jポップ、映画音楽、ブルース……。

ジャンルはバラバラ、節操ありませんが、いろんな意味で(笑)、乞うご期待を~!!

1月 19

阪神・淡路大震災25年目の日(17日)、大学の講義終了しました!

あれから25年……。

取材する側で深く関わった阪神・淡路大震災。

ご遺族の方には慎んで心より哀悼の意を表します。

取材の過程で数えきれないほど多くの被災者や関係者と接するうちに、ぼくの人生観と死生観が大きく変わり、その結果、新聞社を辞め、一匹オオカミで生きていく決意をしました。

言わば、1995年1月17日は、今の自分の「原点」ともいえるスペシャル・デーです。

だから、絶対に忘れないし、絶対に風化させない~

直接、何も関わることができないけれど、犠牲になった人たちのためにも、日々、丁寧に生きていきたい~

この胸のうちを、今日の関西大学社会学部『マス・コミュニケーション特論A』の最終講義で学生たちに伝えるのではなく、訴えました~!!

9月27日から始まったこの講義も無事に終了。

受講生110人のアンケート結果を集約すると……。

「実体験に基づいた生の話ばかりで刺激的だった」

「試験を念頭に置いた授業とは真逆」

「社会で役立ちそうな知恵(知識ではなく)をいろいろ習得できた」

ありがたいことに、こういう感想がほとんどで、この授業を担当してほんまによかったと思いました。

しかし中にはこんな指摘も。

「パワポの画面をぽんぽん切り換えないでください。メモ取るのが大変でした」

ゴメン

ちょかで イラチやから……。

これは大反省! 改善すべき点です~

そして驚いたのは、「最終授業でミニライブを聴けなかったのが残念」との声が1割以上もあったこと~

これまでぼくの授業の恒例イベントやったから、ギター持ってきたらよかったかな~

でも今期からは大教室なので、アンプが必要。

そうなると、他の授業に迷惑をかけるかも~。

う~ん、来期どないしよかと早くも悩んでおります~(笑)

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