武部好伸公式Blog/酒と映画と旅の日々
ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。
投稿日:2017年5月12日
-
執筆者:admin
comment コメントをキャンセル
メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です
コメント ※
名前 ※
メール ※
サイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
関連記事
意味深なタイトルの家族映画~『ハッピーエンド』
心がざわめく問題作を撮り続けるオーストリアの名匠ミヒャエル・ハネケ監督。 老夫婦の物語『愛、アムール』(2012年)から5年ぶりの新作はブルジョワ家庭に焦点を当て、家族の軋みをあぶり出した。 冒頭から …
忘れ得ぬラストシーン~ときめきシネマ・ワールド(12月8日)
映画の締めとなるラストシーン。 名作といわれる映画は、どれもラストシーンにこだわりを見せています。 極めつけといえば、『第三の男』(1949年)。 ウィーンの中央墓地でカメ …
恋愛映画では済まされない濃密な人間ドラマ~『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』
リーマン・ショックから10年を迎えたが、世界最初のバブルは17世紀のオランダで起きた。 チューリップの球根への投機熱が高じた「チューリップ・バブル」。 この異常な社会現象を背景にして、本作は「禁断の恋 …
エストニアの〈冬の時代〉……『こころに剣士を』
10年以上にわたり日本経済新聞の金曜夕刊で毎月2回、「シネマ万華鏡」(映画評?)を担当しています。 今年最後の作品はバルト3国のひとつエストニアを舞台にした『こころに剣士を』。 &nbs …
今年はベネルクス3国へ旅立ちます~♪
ライフワークのひとつになっているヨーロッパの「ケルト」探訪。 今年は、23日~8月4日、ベネルクス3国へ行きます。 ベルギー、オランダ、ルクセンブルク。 フランスとドイツに挟まれた小さな国々です。 海 …
プロフィール
プロフィール 武部好伸(タケベ・ヨシノブ) 1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。関西大学非常勤講師。
2024/03/19
話題のアメリカ映画『オッペンハイマー』(29日)公開!
2024/03/15
濃密な大阪の季刊壁新聞、『上町台地 タイムズ』が今号で終わります!
2024/03/11
ちょかBand第12回BIG LIVE、無事に終了しました~(^_-)-☆
2024/02/29
3月31日の講演『映画で見るスコットランド』、満席になりました!
2024/02/26
ジャーナリスト、井手裕彦さんの講演会『大著「命の嘆願書」が伝えるもの』、4月18日にありますよ!
カテゴリー
アーカイブ